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療法士のハンドリング勉強会

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詳細 2016年3月5日 19:37更新

当勉強会の趣旨は以下の通りです。

?セラピストの手を用いて対象者を最適な方法で
 「誘導」することを目指します
?特定の手技・流派に依拠しません
?臨床経験も不問です
?「誘導」するために「触れる」ことの重要性も考えます
?「誘導」や「触れる」ための知識・技術は
 セラピストの関連領域だけではなく、たとえば心理学や武術の分野など
 様々な面から貪欲に吸収していきます
?情報交換の場としてトピックスを活用したいと思っています。
?メンバーが集まり次第、対象者にとって最適な誘導方法を検討し
 お互いに体感し、なおかつそれを再現できるようにする
 実技中心の勉強会を開催します


勉強会・講習会に参加してこんな経験はありませんか?
講師の先生方の提示するテクニックでは効果が凄いのに
自分で試してみると思うように行かない…。


異論はあるかもしれませんが
患者さんを良くする為には知識や情熱だけでは不十分で
そこに技術が伴わなければならないと私は思っております。
セラピストが扱う技術の中でも
患者さんに触れることは極めて重要にもかかわらず
このようなことに焦点をあてた勉強会・講習会が少ないような気がします。


仮に技術を学ぶ機会があったとしても
その技術を反復練習する機会がなかったとしたら
せっかく学んだ技術を有効に活用できないのではないでしょうか。


またその一方で考えてしまうことがあります。
その技術は高名な先生方に教えてもらうだけでしか
習得できないのでしょうか?
教えて頂く中から学ぶことは確かに多いですが
その基本となる「誘導する」「触れる」ことは
日々の臨床の現場では当たり前のように起こっていることです。


傍から見れば「患者さんの治療をしている」と見えることも
曖昧なままの技術を用いるのであれば
それは「高名な先生の技術」によって治療させられていることになり
療法士自らが治療していることにはなりません。
能動的な治療を行っていくためには
「誘導する」「触れる」ことを日常の問題として
関わっていかなければならないのではないでしょうか。


やや概念的な話になりましたが
これらの問題を解決すべくコミュニティーを立ち上げました。
対象はPT・OT・STの方々を想定しております。
字数制限などもあり「療法士のハンドリング勉強会」という
コミュニティー名にしましたが
今後はスマートな名称に変更したいです…。


素敵な名称があったらお知らせください。
ちなみに全角15文字以内だそうです。








 
 
 

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開設日
2009年9月22日

5345日間運営

カテゴリ
学問、研究
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