静岡県沼津市にて、幼い頃から音楽活動を共にしてきたHiroaki Watanabe(Pianist / Trackmaker / Sound Producer)、Kohei Sato(DJ / Sound Producer)により結成されたSound Produce Unit“re:plus”。
Breakbeats、House、Hip Hop、Jazz、Ambient、Acoustic、Electroなど、多岐に渡るジャンルからの影響を、独自のノスタルジックなフィルターを解して消化したサウンドを武器に、都内、静岡県内のクラブを中心に活動をスタートさせた彼らは、2009年7月にリリースされた「IN YA MELLOW TONE 3」収録のデビュー曲「Everlasting Truth」で、いきなりiTunesヒップホップ・チャート1位を獲得。
その後、2009年12月にリリースされた、所属レーベル【GOON TRAX】初のmix CD「IN YA MELLOW TONE official bootleg vol.1 mixed by re:plus」のミックスも担当し、フロアへ向けた嗅覚も抜群なことをアピールした彼らは、2010年3月、今もヒップホップ・シーンの金字塔として輝き続ける1stアルバム「Everlasting Truth」をリリース。
iTunesヒップホップ・チャートにおいてブッちぎりの1位を獲得したのは勿論のこと(現在もベスト10にランクインすることもしばしば!)、発売から1年半で、累計18,000枚を越えるロングランヒットを記録中の同作は、韓国でもリリースされ、リード曲「Time Goes By」が、海外勢トラック・チャートの1位を獲得する快挙を達成。
同曲のPVは、Youtubeにおいて"150,000回"を越える再生回数を記録するなど、その名は日本を越え世界へと轟いていった。そして2011年11月9日、もはやその存在自体がムーブメントになりつつある彼らが、遂に革命的2ndフル・アルバムをドロップする。
困ったときには