dadakko-ism(ダダッコイスム)
ダダッコイスム(dadakko-ism)とは、2000年を過ぎた頃、ゆとり教育を通過した若者を中心に起こったワガママ思想・ワガママ運動のことである。単にダダッコとも呼ぶ。
「Yada Yada Yadaー!」とスローガンを抱え、社会に対する抵抗や思い通りにならない虚無感を根底に持っており、既成の秩序や常識に対する、反抗や悲壮といった思想を唱える。上手くいかないと仰向けになり手足をジタバタさせる事を大きな特徴とする。
ダダッコイスムに属する者をダダッコイストともよぶ事もある。