グリーンガソリン　（お米）

詳細 2014年1月29日 17:19更新

グリーンガソリンは、お米（飼料用の北陸１９３号）から作ったバイオエタノールとガソリンを混合し作られています。（米原料のバイオ燃料は世界初！）

現在は新潟県のＪＡガソリンスタンドのみ販売。

お米から作ったグリーンガソリンを普及させましょう！
（お米バイオエタノールの比率も増えるといいね。）

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１．販売開始日 平成２１年７月１７日（金）

２．商　品　名 グリーンガソリン

３．販売店舗 新潟県内19のJA-SS　※

４．記念行事等

（１） 記念給油式
　　ア．日時：平成２１年７月１７日（金）１０：００〜
　　イ．場所：JASS−PORT（ジャスポート）亀田SS
　　　　　　　　　新潟市江南区旭3−1158 　
（２） 販売キャンペーン
　　　販売開始に合わせ、広報用ポスター・販促用のぼりの掲示、
　　オープンキャンペーンの実施などを予定しています。

５．参　　考 「グリーンガソリン」の主な特徴

（１） 原料となるイネは新潟で生産された非主食用品種（多収穫イネ）で食料と競合しません。 また、バイオエタノール製造のエネルギーの大半も新潟で生産されたイネの籾殻を使用し、残渣も地域で活用します。

（２） イネ原料バイオエタノールを混合したＣＯ2削減効果のある環境にやさしい新しいガソリンです。

（３） 品質・燃費も通常のレギュラーガソリンと同等です。 　

（４） エネルギーの地産地消により地域の水田農業振興に寄与し、地域の農地・水・環境を将来にわたり良好に保全することにもつながります。

※販売ガソリンスタンドの記載はこちら（pdf)
http://www.nt.zennoh.or.jp/news/20090701/090701no1.pdf

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