- 詳細 2021年7月10日 22:12更新
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あなたは覚えているだろうか。ノストラダムスの大予言を…地球が滅びるという予言…僕はそれを聞いた時絶望した…何もできず、ただうずくまるしかできなかった。あなたはどうだったんだろう？そんなこと気にせず過ごしていましたか？僕のように毎日おびえていましたか？色々な人達がいると思いますが、僕の小学校の同級生にまじリスペクトできるやつがいたんだ。昆虫大好きのＳ君…あまり目立った存在ではなかったがこの予言を聞いた後変わったんだ。突然先生のおっぱいをモミモミしだしたり何もしていないのにハナクソをつけてきたり、オニューと言いながら廊下を颯爽と走り抜けたり。前までのS君じゃなくなった。勢いがすごい！カッコイイ！一躍みんなからの人気者。僕は聞いたんだ。なぜ変わった？と、すると彼はこう言った。「もうすぐ地球は滅びるんだぜ！したいようにしたいじゃん」と。僕は彼を心からリスペクトした。それからも彼の行動は凄まじかった。だが1999年地球は滅びなかった…今はどうなっているのかはわからないが彼がよく口にしていた、APACHI！アパチ！この単語は同級生しか知らないだろう。意味は地球が滅びるくらいならなんでもできる。今楽しめる時に楽しまないでどうする！そういう意味だと思っています。彼は僕たち若者に大切な事を教えてくれました。アパチ！びごっぷS君。
