松岡代議士の自殺や赤城代議士の絆創膏辞任とかのリリーフとしていつも他人の尻拭いをしてきた若林さん、ついに総理指名選挙で自民党の尻拭いまで。
好々爺の若林正俊さんを応援するコミュです。
だったのですが今回の代理ボタン押し事件で愚か者でもあることがよくわかりました。人間とは愚者であることをあらためて教えてくれたのもこの人です。
(ウィキペディア抜粋)
2006年、安倍内閣で環境大臣として初入閣を果たす。2007年5月28日 - 6月1日、松岡利勝農林水産大臣の死去に伴い、農林水産大臣臨時代理を務めた。これは松岡農水相の外国訪問中にはおおむね若林が臨時代理に指定されていたことなどによる。
8月1日、赤城徳彦農林水産大臣の辞任に伴い、農林水産大臣を兼任。8月27日の内閣改造により閣僚を退任した。しかし、遠藤武彦農林水産大臣の辞任に伴い、わずか7日後の9月4日に専任大臣として農水大臣に再度就任。参議院自民党では参議院議員の閣僚就任は一度限りで退任したら再入閣がないという不文律があるが、大臣起用における金銭スキャンダル問題やWTO交渉も間近であるため農政に精通している点から人選に入らざるを得ず、一連の閣僚不祥事が騒がれていた間も改造前まで閣僚に在任してメディアから金銭問題の監視を受けていることや農政に精通していることから再入閣となり、不文律が破られる形になった。
臨時代理を含めると、1人の人間が3ヶ月あまりで3回目の大臣就任という前代未聞の事態である。さながら、「不祥事を起こした農林水産大臣の後のリリーフ役」というイメージまで定着し、農水省では「抑えの切り札」・「ミスター・リリーフ」と呼ばれるようになった。なお、自身にも関連政治団体への不透明な政治資金が発覚した。
困ったときには