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DSC-HX1のコミュニティー
歪みのないフル画像サイズで秒間10枚の高速連写と
最大224度のパノラマ撮影を実現した『DSC-HX1』発売
-“Exmor” CMOSセンサーと「Gレンズ」を“サイバーショット”に初搭載-
ソニーは、“Exmor”(エクスモア)CMOSセンサーを搭載し、あわせて高速メカニカルシャッターを採用することで、歪みのないフル画像サイズ(9メガサイズ)で秒間10枚の高速連写と連続撮影しながらの自動パノラマ合成を世界で初めて実現したデジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-HX1』(有効910万画素CMOSセンサー、光学20倍ズームレンズ搭載)を発売します。
本機が実現した、秒間10枚の高速連写性能は、高速読み出しが可能な“Exmor” CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ」、そして新開発のシャッターユニットによって実現しています。これにより、決定的な瞬間を逃さずに、誰でも簡単に高画質な写真を撮影することが可能です。
また、この高速撮影性能を活用し、連写で記録している各画像から自動でパノラマ写真を合成する「スイングパノラマ」機能を実現しました。連写しながらカメラ本体を横方向や縦方向へ一振りするだけで、カメラ本体内で最大224度までのパノラマ画像を約1秒で自動的に作成することができます。雄大な景色や高層建築物などを高画質な一枚に収めることができるパノラマ写真が、撮影後にパソコンで編集することなく手軽に作成できます。
加えて、高速連写性能と高精度な画像合成技術を使って、6枚の高速連写画像から暗所撮影時に発生するノイズを約1/2に低減した1枚の画像を合成するなど、これまでにない新しい高画質撮影性能も実現しています。
なお本機は、ソニー独自の高性能レンズ「Gレンズ」を“サイバーショット”として初搭載しています。また、1080/30Pの「ハイビジョン動画撮影」機能も搭載し、美しい写真や動画の撮影が楽しめます。