『乳癌の会(壁と蓋の会)』が5回開催されもはやこの手法が乳癌だけに留まらず、いろいろな病気の方々にも体験して頂きたいという気持ちが深まり次なるステージとしてコミュ名を
『白い花のトーキングサークル』
に変更しました。
地域についても関東圏に留まらず、地方での開催も検討中ですので、より幅広い方々に参加して頂けたらと思います。
『白い花のトーキングサークル』は、病気をきっかけに今までの自分を見つめ直し日常に反映する事で軌道修正し、その先の人生をより良い方向に導いてくれると思っています。
沢山の気付きと感動と喜び、そして感謝に溢れることでしょう!!
『白い花のトーキングサークル』とは・・・
ある種のテーマを決め、参加者の中で白い花を手にした人のみが、テーマに沿って自分の話したい事を話すことができます。
その間、話し手以外の人は、全員一言も発せず、話し手の話す事を一生懸命聞かなくてはなりません。
一人の話し手が話し終わると次の人に白い花は手渡され、一人ずつ順番にお話をして行きます。
このお話は、全員が納得するまで続きます。
全員が話す事が無くなってお花が一巡したら、お仕舞いです。
当初(2009年9月2日)、主催であるRicky☆さんの誘導によりトーキングサークルという言葉すら知らない状態から始まりました。
その日のテーマは「こだわり」・・・
各々の表面的な「こだわり」を語る事から始まり、お互いの発言の中に呼応して気付きが誘発され、閉じ込められていた気持ちが、次から次へとみんなの口から出てきました。
この日参加した大半の人達が、心の蓋(フタ)の存在を知り、それを解放した清々しさを味わいました。
その衝撃は一過性のものに終わらず、それぞれが自分の心に残った言葉をメッセージと捉え租借し、意識することで、少しずつ今までとは違う日常に成っていったのです・・・
(いわゆる”思い癖”と言われている事との決別とでもいいましょうか・・・)
皆、西洋医学、民間医療と様々な方法も併用し治療していますが
「病気は自分が作り、それを治せるのは自分しかいない!」という考え方のもと
Ricky☆さんが教えてくれた「必要な時に必要な事が起こる!」の言葉を胸にその後もこの『白い花のトーキングサークル』は、参加者やテーマが変わりながらも、1ヶ月〜1ヶ月半に一度のペースで開催され、その都度真剣に向き合い日常に持ち帰るといった事を続けて行ったのです。
その結果、日常的に沢山のシンクロが起こっている事に気が付き、大いなる力により、守られ、導かれている事を実感していきました。
恐怖や不安などを感じる時間が徐々に減り、自分を好きになり、自分が変わる事で自分をとりまく人や環境までもが変わっていきました。
今まで言えなかった一言が躊躇なく言えたり、人によっては言いやすいシチュエーションが起こり言う事が出来たりとか、
自分に素直に成れ、思ったことと行動が伴ってくる・・・そんな感じです。
病気をする前より晴れ晴れとし、充実した日々を過ごしている自分が更に誇らしく、好きになる。
といった前向きな連鎖で何名かの体験者は病気に感謝しています。
これは、参加者自身がどう変わっていけるかということなので、全員に起こる事ではないかもしれません。
しかし、心の持ち方、考え方を変えればいいだけのことなので(”だけ”とかいってますがこれが一番厄介なんですよね(苦笑))
たった1回の参加で十分に病状が緩和したり、考え方や日常を意識することで生き方が変わる可能性はあります。
同じ病気をもった人達と交流することでの、仲間意識や安心感を得られるという普通に考えても沢山のメリットもあります。
ピンチはチャンス!
これからご縁のある皆様が、病気という怖くていちだいじな出来事で、不安に覆われた人生にしてしまうのではなく
病気をキッカケに本来の自分(もっと素敵な自分)に変わることで、何気なく送っていた日常を捨て、気持ちよく日々過ごせるように共に成長していければよいなぁと思います。
2010年6月 蓮&めがみ
下記で2009年9月2日当初のコミュ立ち上げの経緯がわかります。
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白い花のトーキングサークル。
乳癌の会(壁と蓋の会)
このコミュニティは、乳癌を治したい、
消したい人の為のコミュニティです。
はじめましての方もそうでない方も、
管理人のhakuと申します。
よろしくお願いします^^
まずは、この会の発足に至る経緯をご説明します。
先日(2009年09月02日)開かれた、ricky☆さんご主催
「トーキングサークルにての腰痛の会」での事。
この日は、何故か腰痛の会だというのに、集まった参加者5人中4人が乳癌をお持ちの方々でございました^^;
これまでの経験上、乳癌をかかえてますという方でこれほど多くの方に遭遇した事は皆無です。
どういったお導きなのか、何とも不思議なご縁でありました・・
というわけで、会の趣旨は急遽腰痛の会から乳癌の会へと移行されました^^;
そして、全員で「白い花のトーキングサークル」による語りが行われました。
☆☆☆
「白い花のトーキングサークル」とは、
ある種のテーマを決め、参加者の中で例えば一輪の白い花を手にした人のみが、テーマに沿って自分の話したい事を話すことができ、その間、話し手以外の人は、全員一言も発せず、話し手の話す事を一生懸命聞かなくてはなりません。
一人の話し手が話し終わると次の人に白い花は手渡され、一人ずつ順々にお話をして行きます。
このお話は、全員が納得するまで続きます。
全員が話す事が無くなってお花が一巡したらお話はおしまいです。
トーキングサークルの始めと終わりには、皆で手をつなぎ、まわりの見えない存在のお導きもいただき、感謝を伝え自分たちの素直なこころを導き出します。
Ricky☆さんが命名されました^^
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テーマは「こだわり」。
一人ずつ、順番に自分がこだわっていることについて語って行きます。
このテーマが選ばれたのは、乳癌患者に共通して言われるのが、
こだわりが強いとか頑固であるということだからだそうです。
皆おもいおもいの事を語っていきます。お互いの発言の中に呼応して氣付きが誘発されて行き、様々な言の葉が繰り出されて行きます。そして終にその瞬間がやってきます。
本日のキーワード
「蓋(フタ)」
が出ました。
これには、新鮮な驚きを感じました。
意味するところは、自分で自分の感情に蓋をして、
あたかも自分は何も感じていないし、傷つきもしていないと思い込むという、自分さんにとっては、何とも失礼な酷い仕打ちをしていたという意味です。
自分が傷つくのを防ぐ為に、自分の持っている心の状態自体に蓋をする。
他の人が幸せであるのなら、自分の幸せは後回しでかまわないと思ってしまう。
どちらも、本当の自分に素直ではない部分に、
まるっと蓋をするということ。
誰にも気付かれないように・・・
自分にすら気付かれないように・・・
蓋というキーワードが出た事によって、その場にいた恐らく全員がハッとしたことと思います。
この「蓋(フタ)」というキーワード、
これには少々前振りがあったようです・・・^^
・・・全てはお導きでしょうか^^?
他の人が語った言の葉から自分を知るという氣付きの連鎖がグルグルと渦を巻いて、結果、どうなったかと言うと・・・
皆さん大変です。
乳癌が小さく、柔らかくなっていたのです。
乳癌に対して直接的にはなーんにもしていなかったにも関わらず、
ただ、話していただけで、勝手に乳癌が小さくなってしまったんです。
これは、一体どういうことなのでしょう・・
はじまりは、何かにこだわるということ。
それが全ての病気の元であり、更には自分の氣付きの元にもなる。
病は全てメッセージ。
自分の幸せも他の人の幸せも両方大事。
そうする為には、まず、自分のこころに本当の意味で素直であること。
乳癌が教えようとしているメッセージ。
それに氣付けば全てが消えていく・・・
そういうことなのではないでしょうか?
白い花のトーキングサークルをやる前と後で変わった事はと言えば、
たくさんのたくさんの氣付きと感動と喜びと感謝。
そして、何故か小さく柔らかくなった乳癌・・・
これだけなのですから。
ということで、この素晴らしい会を一過性で終わらせずに、定期的にやっていこうじゃないかという運びになり、コミュニティも作ろうというわけで、立ち上げられたのがこちらのコミュニティでございます^^
いろんな意味で若輩者の自分が管理人をさせて頂くのは、非常におこがましいのですが、ここを必要とされる方の為に精一杯勤めさせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
全ての乳癌の事で悩んでいる人、戦っている人、苦しんでいる人、もう無理って思っている人、切るの怖いから放っている人、小さいから大丈夫と思っている人・・・
もう、一人で迷ったり悩んだりしていないで、どうぞ、ここへ来てください。
自分で作った癌は、自分で治す事ができるんです。
一緒に治しましょう♪
ご参加お待ちしてまーす^^♪
もちろん、乳癌でない方も、何か他の病気を抱えていらっしゃる方も大歓迎です!
是非お立ち寄り下さい^^
<おねがい>
イベントやトピックをお立ち上げになる際は、当コミュニティに全く関係のない内容やテーマのものは、ご遠慮ください。よろしくお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
このコミュは、すべての方を受け入れます。
どうか、氣楽に遊びに来てください。
感謝と愛を込めて
haku
メンバーの参加コミュニティ
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