カルロ・マッツォーネ

詳細 2012年1月10日 00:13更新

Carlo Mazzone

国籍 イタリア

生年月日 1937年3月19日

身長 182cm

体重 75kg




現役時代はディフェンダーとして活躍。その後、指導者への道を歩み、キャリアのラストを飾ったアスコリで監督デビュー。1971-72シーズンにチームをセリエCからBに昇格させ、1973-74シーズンにはクラブ創設以来初のセリエAへと導いた。

残留と昇格のスペシャリストとされ、マイナークラブの指導にかけては定評がある。ローマ時代では、フランチェスコ・トッティを、ブレシア時代にはロベルト・バッジョとアンドレア・ピルロを、ペルージャでは中田英寿を指導した。選手の自主性を重んじるタイプで、多くの敬意を払われている。

中田の能力を認め、彼の現役引退時には「サッカーがしたくなったらいつでも戻って来い。私の獲得リストには常に残しておく。」と最大級の賛辞を送った。

wikipediaより

所属クラブ
1955-1958 ASローマ
1958-1960 スパル
1960-1969 アスコリ・カルチョ

監督経歴
1971-1975　 アスコリ
1975-1978　 フィオレンティーナ
1978-1980　 カタンツァーロ
1981-1985　 アスコリ
1985-1989　 ボローニャ
1989-1990　 レッチェ
1990-1991　 ペスカーラ
1991-1992　 カリアリ
1993-1996　 ローマ
1996-1997　 カリアリ
1997-1998　 ナポリ
1998-1999　 ボローニャ
1999-2000　 ペルージャ
2000-2001　 ブレシア
2003-2004　 ボローニャ
2006　 　　 　 リヴォルノ

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