エコキャップ活動で命を救おう

詳細 2020年8月18日 01:14更新

エコキャップ推進協会の活動のハジマリは
神奈川県の女子高校生たちの「キャップを捨てるのはもったいない」といったことから始まったんだって

日常生活のなかで頻繁に利用されているペットボトルのキャップを、一般のゴミに混ぜてしまうと

焼却処分されＣＯ2の発生源になり、また埋め立て処分されると土壌を汚染し地球環境を破壊する事になります。

地球温暖化の進行が心配されているなかで、ボトルキャップを分別回収することにより再資源化を促進し、ＣＯ2の発生を抑制でき

そしてキャップの売却益で世界の子どもたちにワクチンを届けることが出来る。それは国境を越えた未来へのすばらしい贈り物になると思って…

「ペットボトルのキャップを集め、再資源化し、CO2を削減し、世界の子どもたちにワクチンを贈る」この３つを目的に

はじまってから今までに
1,169,268,210 個

１８，６０３，９０２円
のお金が寄付され

約93万人の命を救ってきたんだって



集める時の注意事項


1、破砕機が故障する原因になりますので金属類（アルミ、鉄など）は絶対に入れないでください。


２、シール（キャンペン用など）は必ず剥がしください。

３、大きさは清涼飲料の蓋サイズかそれ以下にしてください。

４、汚いのは確認して洗い、数を数えてください


800個でワクチン一つ買えます。みんなで集めると知らないうちにたくさん集まります

TeamＪｉＪｉでは

21年4月に1300

9月に1700

11月に1800

12月に1900

22年
1月500

2月3400
新たに
6月8760

合計19360個みんなで集めました

２月にはニヶ所のコンビニ＆スポーツ施設にも回収箱を設置しました

みんなで24人の小さな命を救いました


豊橋にもっていくとこがあるから自分に渡してくれればまとめてもっていきます

最後までみてくださりありがとうございます

今すぐにでもできます

家族や恋人、友人を巻き込んで協力してください

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