メコンフェスティバル

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詳細 2018年11月5日 16:53更新: メコンフェスティバルのコミュニティです。

メコンフェスティバル関連イベントの告知や、関係者同士の交流ツールになればいいと思います。
メコンフェスティバル運営関係者の方だけでなくワークショップやセミナーに参加した方もぜひ交流のツールにお使いください。

【公式HP】
http://g-edu.kmd.keio.ac.jp/mekong/

メコンフェスティバルについて
■ 今この瞬間この気持ちをメコンの人たちと共有しよう

近年の日本とメコン川流域諸国の関係の強化を背景に、2008年1月、東京で開催された日メコン外相会議で、2009年を「日本メコン交流年」とすることが合意され、“ともに未来へ、日本とメコン”(Together toward the future, Mekong and Japan)というひとつのキャッチフレーズとロゴを掲げ、日本国内だけでなく、メコン川流域諸国でも、多彩な交流事業が展開されることとなりました。

『メコンフェスティバル2009』も日本メコン交流年事業として外務省の認証を受け、「メコンの人たちとのより深く長い交流のきっかけを創出したい」という意図のもとに実施される文化交流事業です。

『メコンフェスティバル2009』は、誰もが参加できる、劇場というスペースを中心に展開するお祭りであると同時に、『「今、この瞬間、この気持ち」を、メコン川流域諸国の人々と共有する』ことを目指し、インターネットを活用し、東京とメコン各地を繋ぎ、リアルタイムな情報の共有を演出します。特に、日本とメコン川流域諸国の大学生との交流の機会が多い本フェスティバルでは、次世代を担う青少年に、直接的で幅広い交流の機会を提供し、相互理解の推進と友好関係の構築につなげたいと願っています。

■ メコンフェスティバル３つの柱

メコンフェスティバル on the web ! - 通年企画のウェブサイト
セミナー・ワークショップ - 「メコンに遊ぶ」などのセミナーを実施
メイン事業＠東京芸術劇場 - 演劇公演と展示・企画など
『メコンフェスティバル2009』は、“メコンフェスティバル・オン・ザ・ウェブ”開設(09年5月)を皮切りに、アカデミックなイベント、小規模な交流イベントを積み重ねることで、より多くの日本の人々に“メコン”という、これまであまり知られていなかった地域の文化や生活を紹介すること、またメコンの人々に向けて、日本の情報を発信することを図っていきます。

そして、その集大成ともいえるのが、09年11月に東京芸術劇場で開催する『メコンフェスティバル2009』です。
『メコンフェスティバル2009』では、東京芸術劇場芸術監督である野田秀樹とタイ演劇人との強い絆のもとに実現する演劇公演を中心に、メコン川流域諸国の魅力をさまざまな切り口から紹介します。核にあるのは質の高い芸術、学術交流ですが、フェスティバルと呼ぶにふさわしい、誰もが参加できるにぎやかで楽しい“メコンのお祭り”が、『メコンフェスティバル2009』です。

＜関連イベント＞

◎連続セミナー「メコンに遊ぶ」＠日本アセアンセンター

◎8月13日～15日　「ＫＡＧＥのシアターラボ」＠東京芸術劇場 But-a-I

＜公演情報＞
野田秀樹　芸術監督就任記念・国際プログラム　アジア共同制作　第一弾
バンコク・シアター・ネットワーク×東京芸術劇場

『赤鬼』　タイ大衆演劇リケエバージョン

11月19日（木）～22日（日）　＠東京芸術劇場小ホール2

『農業少女』　タイ現代演劇バージョン　
11月20日（金）～23日（月）　＠東京芸術劇場小ホール1