反日活動家として知られる台湾の高金素梅・立法委員(国会議員)らのメンバーが11日、東京都千代田区の靖国神社の拝殿前で靖国神社反対活動を行い、制止した神社職員ともみ合いになり、警察官が出動する騒ぎがあった。
靖国神社によると、職員数人がけがをしたといい、警視庁麹町署に被害相談している。
靖国神社によると、高金素梅委員ら約50人が11日午前9時ごろ神社に訪れ、同9時半ごろから約20分間に渡り、拝殿前で拡声器で「ヤスクニNO」と訴えたり、持っていた写真やパネルを掲示。このうち1人が拝殿に登ろうとして、制止しようとした神社職員ともみ合いになった。
職員数人が突き飛ばされ、打撲などの軽傷を負ったという。
警視庁によると、高金素梅委員は今月7日から11日までの予定で来日し、「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」シンポジウムを開催。
8日には中国人強制連行殉難者合同慰霊祭に出席し、9日にも東京・上野でデモ行進をしていた。
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「高金素梅」のまとめ
高金素梅(こうきん そばい)は台湾の歌手・女優・政治家。現在は中華民国立法委員で、所属政党は無党団結聯盟。北京市中央民族大学に留学。台中県和平郷谷関在住。芸能人時代には数々の不倫騒動から「誹聞天后」(スキャンダル・クイーン)のあだ名をマスコミに付けられた。父親は安徽省出身の外省人、母親は台湾原住民のタイヤル族である。かつては「金素梅」と名乗っていたが母親が原住民だったことから、原住民選挙区から選挙に出馬した。タイヤル族名吉娃斯阿麗(チワスアリ)。
活動
政治的には泛藍連盟寄りで、陳水扁政権が6,108億台湾元でパトリオットミサイル PAC-3と改バーベル級潜水艦8隻を購入しようとした際には、これに反対。泛緑連盟が主張する住民投票による台湾憲法制定にも反対している。
2005年には来日し、駐日中国大使館の報道官も「関心を寄せている」とコメントするなど、日本国内外の反靖国の政治勢力と連動して靖国神社を批判する行動を取った。一連の行動については国内ではほとんど報道されなかったが、台湾独立派のラジオ局「台湾の声」などから批判の声が挙がった。また、国連本部でも反靖国・反軍国主義の抗議活動を行っている。
高砂族義勇兵碑が「大日本帝国を賛美している」として撤去を主張し、台湾団結連盟(台聯)の日本支部などの反対を押し切り記念碑以外の撤去を実現。元義勇兵からの抗議に対しては、「奴らは日本の奴隷化教育を受けた連中」と発言し物議を醸した。
反日的人物であり、靖国神社の拝殿前で靖国神社反対活動を行い、メンバーが拝殿に侵入しようとし、制止しようとした神社職員ともみ合いになった。職員数人が突き飛ばされ、打撲などの軽傷を負ったという[http://
度々靖国神社にやって来て、反靖国神社運動を繰り返す高金素梅。
日台関係悪化を目論むシナ共産党工作員である事は明白であります。
その活動は回を重ねる毎に過激さを増し、先日は靖国神社の職員さんに怪我を負わせるまでに至りました。
我々日本人の聖地であり、護国に散華された英霊の眠る靖国神社をこれ以上冒涜させる事は断固ゆるせません!
台湾人のふりをしたシナ共産党工作員を二度と靖国神社に侵入させない為に、入国禁止にする為に努力をしていこうと言うコミュです。
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困ったときには