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ゴルゴ13を師と仰ぐ

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詳細 2016年2月6日 11:19更新

ゴルゴ13を師と仰ぐ人集合。


「10%の才能と20%の努力… 30%の臆病さ…残る40%は運だろうな・・・」にしびれた人集合。

* ビジネスライクな姿勢を重んじる。
o 無駄な会話をせず、相手の無駄な言動も好まない。しかし、相手によって口数の多さを許容したり(相手の矛盾や嘘を突く)警告を含んだ皮肉を言う場合がある。初期のゴルゴはわりと口数が多かった。
o 時間厳守。状況により早めに会合場所に潜み、依頼人の様子及び接触場所の状況を偵察する場合がある。
o 相手が依頼人でも挨拶はしない。相手が誰であれほとんど敬語は使わず、老若男女問わず同じような態度で接する。
o 自らの仕事のスタイルを相手にも要求し、同意されない場合は依頼を受けない(#習慣・信条参照)。
* 喜怒哀楽の表現がほとんどない。(ゴルゴが笑顔や苦笑いしたりするエピソードが過去に複数回あり)
o 時には態度や目つき、佇まい、または強い語気で不満や怒りの感情を表すことがある。ただし仕事を遂行する上で必要な場合はそうとは限らないと思われる。
o 初期のゴルゴは感情がハッキリ顔に出る。相手を罠にはめた時など、皮肉たっぷりにニヤリと笑う。また、驚いたときの表情もハッキリしている。舌打ちなどもみられる。また、ターゲットに理由を伝えてから殺害することもあった。
o ゴルゴいわく「強すぎることは、弱すぎることと同じくらい悪い。強すぎることで、自分を過信してしまい殺されてしまう」
o 自ら手を下した遺体の手を組む、所有物を供えるなど死者を弔う稀有な例もある。
* 第三者からは、常に冷静沈着に見られている。反面、自らは性格について「ウサギのように臆病だから」と述べている(『ザ・スーパースター』)。
o 自分と比肩しうるプロフェッショナルを相手に戦う前、かすかな動揺を悟られているシーンがある。
o 臆病な性格は、敵の罠を事前に察知したり、窮地を脱して生き抜く術として不可欠である、という趣旨の事を自らの命を狙った相手に話したことがある。
* 基本的に他者との交流を好まない。自らが大怪我を負って無意識の状態ですら、近づいてきた人間に対して「ノーサンキュー」「放っておいてくれ」など各国語で伝えようとする(『バスク・空白の依頼』)。
* 逆に任務に関係することであれば、他者とのやり取りは厭わない。
o 必要な場合は、仕事の遂行に最適と思われる相手を最適な方法で必ず手伝わせることに手を尽くす。
o 自らが命を救われたなど、恩恵を受けたと判断した相手には、手を尽くして報いようとする。
+ 恩人に対しては敬意を表し、(普段が無愛想な口調とは思えないほど)丁寧に接する。
+ 恩人が亡くなった場合、その人が運営していた慈善団体へ莫大な金額を匿名で寄付する(『感謝の印』)。
+ 恩人が亡くなった場合、その人物の家族のトラブルに無償で対処する。
o 狙撃相手に飼われているペットがいた場合、必要ならペットに対しても正面から応対する。
o 忠実な協力者には、労いの言葉をかけたり、弱音を吐けば叱咤するなどして、モチベーションを上げさせたりする場合がある。結果が思わしくない時にはフォローも行う。
+ 協力者の責任で危機に陥いったり、状況が良くない場合に「気にするな」「俺の責任ということだ」など。
+ 協力者が遂行途中で瀕死の状態になった場合、後のことは自分がやりとげる旨を伝えたりする。
o 協力者には(暗に口止め料を含めた)高額な報酬で(貨幣とは限らない)報いる。
o 相手が協力を望まない場合でも、様々な手段で手伝わせようとする。協力させるために必要なら、無償で仕事を引き受ける場合もある。

以上、接した者に強い印象を残し、また分析しようとすると極端すぎるという、相反を併せ持つ性格の持ち主といえる。 それを作中ゴルゴの分析にあたったFBI主任捜査官は、「社会不適格者(ソシオパス)」と総括した。

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