「生神ええかんプロジェクト」2009/10/09素案
【理念(案)】
「ええかん」で助かってしまう道を、求めあらわす。
【ええかん学の構築】
・ 生きづらさ(貧困、自殺、派遣切り、ワーキングプア、ニート)について社会学から学ぶ。(雨宮処凛・萱野稔人『「生きづらさ」について』、soul in 釜ヶ崎『貧魂社会ニッポンへ―釜ヶ崎からの発信』など)
・ ひきこもり、不登校について心理学、福祉学、ケア論から学ぶ。
(メイヤロフ、ギリガン、フロム、エリクソン、ロジャーズ、ミンデル、中里巧、斉藤環、芹沢俊介、内海健、高岡健など)
・ 教典から学ぶ。(ええかんの教えを探す)
・ 教祖の凌ぎ方(座る=待つ、何もしない、あおのけだまとりて)を考える。
・ 高橋正雄、片島幸吉など、先師の思索と実践から学ぶ。
・ 金光教学から学ぶ。
【ええかんスペース】
・ええかん的社会実践として、子供と向き合う。
・勝ち負けにとらわれない生き方を、共に見出していく。
・ 補習
・ 料理
・ 洒掃
【今後の活動】
・ 定期勉強会
・ 炊き出しへの参加
・ フリースクール見学
・ フィールドワーク
・ 床板貼り
・ 天地散策
信心をクリエイティブにすることで、生きるのが楽しいと実感できるような活動を目指します。
この趣旨に賛同していただける方を求めています。
よろしくお願いいたします。
管理人・副管理人