日本社会におけるハーフのあらゆる実態を考える会です。ハーフとしてのライフ・ストーリーをシェアし、アイデンティティ、多文化共生、そして社会に存在する国籍・人種・文化についての定義を考える機会をつくります。
ダイアログ(対話)を通して議論の場を作り、変わりつつある現代社会の姿とその多文化コミュニティについて詳しく探っていくことを目的としています。多ルーツを尊重し理解し、社会全般が多ルーツを自然に受け入れられる環境を創る第 一歩となるでしょう。
当「ハーフ」プロジェクトはは写真家のナタリー・摩耶・ウィラーによるシリーズ「ハーフ・ジャパニーズ」と社会学を専門とするリサーチャーであるマーシャ・弓美・リゼによる様々な背景をもったハーフたちとのインタビューから成り立っているコラボです。
ハーフという外見に注目するだけではなく、自己の見つめ方、更には社会による見解について探るプロジェクトです。ハーフの多様性を認識し、自己のアイデンティティを定めるきっかけともなるはずです。
東京とロンドンを拠点に、勉強会、講演・トーク、ネットワーキング・ナイト、ワークショップなどをプロデュースしていきます。
プロジェクトの詳しい内容はWEBSITEをご覧ください。インタビューの一部など閲覧できます。
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ブログも合わせてご利用ください。
日本語: http://
(By Marcia, the Hafu Project researcher)
英語: http://
(By Natalie, the Hafu Project photographer)