「名乗るべき時が来た。
我が名は『その涙の理由を変える者(Flere210)である!!」
鎌池和馬原作 電撃文庫 とある魔術の禁書目録に登場する後方のアックアことウィリアム=オルウェルのコミュです。
ローマ教皇を中心として永らくローマ正教の「影の相談役」として機能してきた魔術組織「神の右席」に属する。
二つ名を"後方のアックア"
本名は"ウィリアム=オルウェル"
魔法名は"その涙の理由を変える者"(Flere210)
外見は筋骨逞しい茶髪白人。
服装は青系の長袖シャツを中心にゴルフウェアを連想させるスポーティな格好。
世界に20人といない"聖人"の一人。
神の子と聖母両方の身体的特徴を備えており、罰を打ち消す魔術である『聖母の慈悲』により神の右席として備わった力である『神の力(ガブリエル)』と人間が使用できる魔術の両方を行使することができる。
元はイギリスの魔術的な傭兵であったが、騎士として任命される一ヶ月ほど前にとある事件に関わったことから、自らイギリスを去る。
同じ神の右席である左方のテッラからは「元騎士の貴族様」と揶揄されるも自らは「傭兵崩れのごろつき」であると嘯く。
神の力を使って全長5mを越す巨大メイスをぶんまわし、18巻においては悪竜をも斬り殺せるという大剣アスカロンを振るう。
水の魔術の扱いに長けており、直径2キロの範囲で質量5000トンの水を一滴残らず掌握し、それを宙に浮かせることまで可能。
さらに操る水で空中に複雑怪奇な魔法陣を形成し、20m近い水柱のハンマーや30m近い複数の水の槍、様々な角度から襲いかかる水の尾、ボール状の巨大な塊などの様々な攻撃術式で敵を圧倒する。
また、靴底と路面の間に水を張り滑るように高速移動する術や、水の体積変化による爆発を起こすルーン魔術に加え、「人払い」などの基本的な魔術も習得している。
寡黙で実直な人柄であり、秘めたる信念は行動で示すものという流儀。
自らの目指すもののため旧知の中である騎士長とも剣を交え、ガチで命の取り合いをするほどの頑固者。
16巻では強大な敵として圧倒的な存在感を醸し、
17巻では1巻をまるまる前振りに使うという主人公涙目の登場を果たして
絶望の最中にある王女へその魔法名を示し、
18巻でもここぞという憎らしいほど美味しいところでの登場に続き第三王女とのフラグまでも打ち立てていった。
寡黙なんだという描写が目立ちつつばっちり上条さんに文句は言っていったり
傭兵の流儀がどうのと言いながら繰り返し上条さんを見逃すなど
結局は高潔さが目立っちゃってたり
第三王女に見つからないようにこそこそ逃げ出しちゃったり。
そんな可愛らしくも頼もしい我らが傭兵に幸あれ!!
後方のアックア。すなわちウィリアム・オルウェルが好きだ!!
あのアツい戦闘に痺れた!!
その人柄に惚れた!!
この魔法名と戦う理由を知ったら恋に落ちるしかないだろう!!
そんな人が集って主張すればいいよ。というコミュ。
「コミュないの!? うっそーんマジで!?」とか言いながら
勢いで立ち上げたものですんで、交流するも主張するもお好きにどうぞ。
ルールブックは皆さんの良心でお願いします。
「もうコミュあるよばか!」というご指摘があれば速やかに解散し
わたくしもそちらへダイヴしますんでこっそりメッセかなんかで教えてやってください。
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まだチェックしていない方は要チェック!
登場シーンの美味しさはもはや彼の持ち味です。
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