初めまして、このコミュニティをご覧の皆さん、こんにちわ。
私はこの【Field English】という企画の代表をしている【勅使河原 将】といいます。
早速ですが【Field English】の説明に入りたいと思います。
まず具体的な内容から入りたいと思います。
一言でまとめてしまうと、Field Englishとは「学生運営の無料英語教室」というふうになります。
授業は週に一回、50分2クラスで構成されます。
一つは、月毎に様々な題材(映画、マンガ、ニュース)を用いるInputを中心とした
クラス。
そして、もう一つはOutputの場としてのディスカッションのクラスです。
学校では扱われにくい題材を用い、英語を様々な点から学べる授業構成 になっています。
ここで、いくつか疑問や不安が生じると思います。
�無料って、ほんとに大丈夫なの???
�学生がそんな教室なんてやって大丈夫なの???
もちろん、大丈夫じゃなかったらやりませんし、大丈夫です。
まず、なぜ無料なのかということです。
僕らの想いは、英語に触れる機会をもっと日常にカジュアルにもってもらいたい、ということです。
気軽に英語に触れる機会が増えることで、英語の必要生を感じる機会を増やし、またそれを学習のモチベーションの維持に 繋げてほしいと思っています。
そう考えると、やはり無料で行うことが、 英語を身近にする上でとても大切な事だと考えました。
ということで、私達は無料という事にこだわっていきたいと思っています。
また、学生がなぜ教室というものをもつのか???
ということについてです。
もちろん、教える技量を問題にすると、それを職業としている方と比べると劣る面も多々あります。
しかし、学生だから、学生が本当に求めている事がわかるというのは事実です。
また、この場においては、教える側、教えられる側という明確な区切りではなく、我々、企画側が集まって頂いた方々を、牽引し共に学んでいくという形を目指したいと思っています。
そして、このような機会は、教職を目指す学生にとっても、とても有意義なものになると考えています。
「英語を教えたい」「先生になりたい」という強い気持ちはあるが、それを活かす場が少ないというのが現実です。
そのような方々にとっても、新しい学びの場になるというふうに思っています。
いろいろとここまで話してきましたが、学生が企画運営することで、利点もありますし、欠点もあると思います。
しかし、英語を修得する上で、最も大切なことの一つに、英語に触れる機会を増やすということがあります。
機会を増やすことによって、その必要生を感じる機会が増え、学習のモチベーションが保たれ、学習を継続して行うことが出来ます。
そこで、その機会を増やす一つの手段として、このFiled English を活用して頂ければなと思います。
これまで、英語の勉強が三日坊主だった人も、三日坊主を100回やれば300日分の勉強になります。
どうかそんな前向きな気持ちでこのField Englishを一度のぞいてみて下さい。
みなさんの参加を心からお待ち致しております。
代表 勅使河原 将
問い合わせ先 d.e.d.produce@gmail.com
ホームページ http://
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