楽天・華の`07年組に期待する会です。
ヘッドライン
7月20日 コミュニティを開設しました。
8月12日 参加人数30人を突破しました
8月13日 トップを変更しました。コミュリンクを追加しました。
8月30日 参加人数40人を突破しました。
10月3日 参加人数50人を突破しました。
-華の`07年組メンバー-
田中将大No.18(高校ドラフト1巡〜駒大苫小牧)
甲子園でハンカチ王子こと斉藤祐樹と投げ合い、延長15回+再試合も投げきるほどの超人的スタミナの持ち主。
ルーキーイヤーに11勝を挙げ、新人王。
翌08年には北京五輪代表で9勝に終わるも復活エース、岩隈久志と共に楽天の二枚看板にまで成長。WBCでも代表に選出され、日本代表の二連覇に貢献。
今年は神がかったピッチングで楽天を勝利に導いている。
永井怜No.30(大社ドラフト1巡〜東洋大)
楽天の中でも1位2位を争うイケメン。2009年度のバレンタインチョコの数はダントツのトップを記録。橋上ヘッドコーチらに「お前は顔とコントロールが甘い」と評されるほど。
田中の活躍に隠れながら、ルーキーイヤーでは先発・中継ぎのフル回転で7勝を挙げる。今年はさらにレベルアップ、防御率10傑にも絶えずランクインしており、早くもチーム2位・自己タイとなる7勝目を挙げている。(7/20現在)
嶋基宏No.37(大社3巡〜國學院大)
野村監督がかなりの愛情を注いでいる頭脳的キャッチャー。ルーキーイヤーにはオールスターにも出場。打率.183だが、盗塁阻止率はリーグ2位。リードでは田中、永井を巧みにリードした。
今年は正捕手として休日も返上し打撃練習に燃えている。今は中谷に場を奪われているが、野村二世になる日は近いと思う。
横川史学No.25(大社4巡〜青学大)
強肩、長打が魅力の外野手。世界のHR王、王貞治も打撃を買うほどの実力者。
同期入団の永井怜や嶋基宏は大学時代に同じリーグで戦った仲である。永井とは直接の対戦経験もあり、横川は本塁打を放っている。横川は永井からホームランを打ったその試合を、「今までの野球人生での思い出の試合」と評している。
08年には初出塁・初安打・初本塁打・初盗塁を経験。今年はまだ出場は無いが、将来の4番候補として日々奮闘している。
渡辺直人No.2(大社5巡〜三菱ふそう川崎)
社会人時代、2005年・都市対抗野球大会で優勝を経験。さらに2006年、第16回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表入りを果たし、全9試合に出場、.357のハイアベレージを記録。そして社会人ベストナインの一人に選ばれた。高校時代からの愛称は「平成の牛若丸」。
ルーキーイヤーから1番・ショートの定位置を獲得。出塁率はリーグ屈指の持ち主。選球眼が良く、なぜか死球が多い。(08年は死球王)
さらに盗塁成功率も高く、08年は片岡に盗塁王は奪われたが、成功率は片岡を高く上回り12球団1位。反面守備には安定感が無く、誰もが驚くようなファインプレー3連発をすれば、時にはサヨナラエラーを含む3失策をすることも。
山本大明No.52(高校ドラフト3巡〜藤花学園高校 )
強肩巧打の捕手。中学時代は北河内ビクトリーズでプレー。入学時は主に内野手だったが、当時のコーチ(捕手出身)に捕手としての能力を見出されコンバート。楽天同期入団で当時捕手だった田中将大とは、中学時代に対戦の経験がある。
2007年は、主にイースタン・リーグ チャレンジ・マッチに出場した。二軍公式戦では3試合に出場し、3打席1四球。フェニックスリーグでは三塁手としても出場し、15打数5安打、打率.333。
目標は野村克也。何とか一軍で雄姿を見てみたい。
中村真人No.00(育成ドラフト2巡〜シダックス)
天才・草野も凌駕する悪球打ちの外野手。(もちろんストライクも打てますw)
育成枠2巡目指名を受け、入団。社会人時代の恩師の元で再び野球を続けることになった。背番号は126。
2008年、育成枠で開幕を迎えたものの二軍での活躍が認められ、6月25日、一軍戦出場が可能となる支配下選手として登録された。支配下選手登録に伴い、背番号99に変更。支配選手登録後、早速一軍戦に出場し、9月4日のオリックスバファローズ戦で加藤大輔からプロ初ホームラン、10月4日の埼玉西武ライオンズ戦では10回裏無死満塁で大沼幸二からプロ初のサヨナラタイムリーを放つなど、結果を残す。オールスター明け後は1番打者としてレギュラーに定着。同じく7月に育成選手から支配下登録された内村賢介と共に1、2番コンビとして活躍した。
今年はレギュラーに定着するも、新外国人・リンデンに定位置を奪われた。しかしこれで落胆せず、再び定位置獲得を目指している。
困ったときには