「マイナス思考」から受け取るイメージには、悲観的、内向的、自己否定などがあります。一方の「プラス思考」は、物事を肯定的に捉える傾向。
一方的にマイナス思考は良くないことで、プラス思考が良いことのように言われることが多いですが、本当にそうでしょうか?
プラス思考、マイナス思考を含めて、あらゆる方向から柔軟にアプローチできること、そして、それらのバランスも大切です。
時には閉塞的、悲観的な方向からのアプローチも必要かも知れませんし、時には肯定的な方向からのアプローチに切り替えて見ることも必要かも知れません。ものごとを悲観的に考えるプロセスも重要ですし、悲観的に考えてしまう自分もまた大切な自分です。
あらゆる思考を制限しない → どのような方向からも柔軟にアプローチできる。
あらゆる自己を否定しない → ありのままの自分を受け入れられる。
ニュートラル・シンキングでいきましょう!
キーワード:プラス思考 マイナス思考 ポジティブ・シンキング ネガティブ・シンキング ストレス 柔軟性 中立的思考 平常心 抑圧 メタ認知
困ったときには