長崎半島から西に約4.5km、長崎港から南西に約19kmの沖合いに位置する端島(はしま) その小さな海底炭鉱の島は塀が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。
−軍艦島の歴史−
1810年 端島で黒いダイヤが発見される
1887年 銅島孫六郎が第一抗を開抗
1890年 三菱が銅島氏より10万円で買収し翌年採鉱がはじまる
1916年 日本最初の鉄筋構想アパート完成
1941年 年間出炭採鉱記録41万1,100トンを達成
人口密度は東京の9倍に達したと言われる(人口5,300人)
■エネルギー革命によりエネルギーの需要が石炭から石油へ移行■
1974年 端島鉱閉山 同年4月20日無人島となる
あれから35年
2009年1月5日、軍艦島は世界遺産暫定リストに掲載され、同年4月22日上陸が解禁されました
軍艦島の過去の歴史について、より詳しく知りたい方はこちらへ
軍艦島オデッセイ ※リンクフリーのようです
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上陸希望の方はこちらへ
やまさ海運
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