- 詳細 2017年7月22日 11:24更新
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マーク・パトリック・ジョンソン（1967年10月17日 - ）は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州出身の元プロ野球選手。阪神タイガースに在籍。ポジションは外野手・一塁手。左投左打。プロスポーツ選手としては数少ないダートマス大学出身。
駄目助っ人のうちの一人として扱われることが多いですが、
広い甲子園が本拠地じゃなければ…、
暗黒時代の阪神じゃなければ…、
何より精神的支柱とされたブロワーズが退団しなければ…、
もっと活躍できたんじゃないか！？
とジョンソンさんや昔の阪神タイガースを懐かしみ、応援するコミュニティです。
以下wikipediaより。
1999年阪神入団。登録は外野手であったが、一塁手のほうがうまかった。1999年シーズン序盤には1973年の田淵幸一以来となる読売ジャイアンツ戦4試合連続本塁打を記録したり、7月8日のヤクルトスワローズ戦（阪神甲子園球場）では9回裏2点ビハインドからランナー二、三塁で代打逆転サヨナラ3ランを放つなど阪神打線を牽引する働きを見せ、前半戦で19本塁打を記録した。
ところが一転、後半戦からは敵チームから弱点を突かれ1本塁打に終わり、不器用さを露呈することになった。後半戦唯一の本塁打は、9月26日の対中日ドラゴンズ戦（ナゴヤドーム）の9回表2アウトから守護神宣銅烈の速球をとらえた起死回生の代打逆転3ランであったが、その裏にリリーフの福原忍が山��武司に逆転サヨナラ3ランを喫したためヒーローになり損ねるという不運にもあっている。
同年入団のマイケル・ブロワーズを兄貴分と慕っており、そのブロワーズが8月上旬に解雇されて以降、ジョンソンの打撃成績も著しく下降していったことから、後半戦の不振はブロワーズという精神的支柱の喪失が原因であるとする意見もある。
この年のオフ、メジャー復帰を目指すこととなり退団し、翌2000年にニューヨーク・メッツでメジャーに復帰し、2002年に引退。
引退後の現在は金融マンとしてウォール街で活躍している。
通算成績
125試合 打数376 安打95 本塁打20 打点66 四死球56 三振78 打率.253
背番号 42（1999年）
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