猫は猫又に化ける。
猫又のなんでもコミュです。迷信、民話情報、雑談、飼い猫の尻尾が増えた、などなんでもオッケー。
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・猫又(ねこまた、猫股とも書く)は、日本の伝説の生物で、年をとった(一説には10歳以上、あるいは40歳以上、100歳以上とも)飼い猫が変化した妖怪とされる。
・尾の先が二股に分かれている。先端がさすまた状になっている程度から、根元から2本生えているものまで様々に描かれている。
・人語を解し、人語を話す。
・人を喰い殺して、その人に成り代わることもあるとされ、このシチュエーションは南総里見八犬伝でも登場する。また、雌の猫又はときおり男の夢に現れ、精を奪ってゆくともされる。
・猫をいじめると祟られるとされている。さらにその猫又が修学を積んで、無限に生きられるようになったものを「猫魈(ねこしょう)」という。
・老いた飼い猫が化けるという伝承は江戸時代以降に多く見られるが、それより古く鎌倉時代にさかのぼると、猫又は山中の猛獣として恐れられるものとされている。
・他には、中国で「仙狸(せんり。「狸」は山猫の意)」という猫の妖怪が伝えられている。年経た山猫が神通力を身につけた存在で、美男美女に化けて人間の精気を吸うとされる。
wikipediaより抜粋
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