　ＭＷ-ムウ-結城美智雄

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詳細 2022年7月6日 19:50更新: 映画「ＭＷ-ムウ-」
２００９年７月４日公開映画
主人公・結城美智雄（玉木宏）コミュ

ＤＶＤ発売中

映画公式サイト
http://mw.gyao.jp/

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物語
16年前、ある島の島民全員が死亡した事件は
政府によって隠ぺいされるが、
二人の少年が奇跡的に生き延びた。
その一人でエリート銀行員となった結城美智雄（玉木宏）の裏の顔は
冷酷な殺人鬼で、神父となった賀来裕太郎（山田孝之）は結城を救済しようと苦悩する。
そんな中、16年前の事件の鍵を握る「MW」を手にした結城は
世界滅亡をもくろむ。

人物
結城美智雄（原作では美知夫）
Ｌ．Ａ新世紀銀行東京本社に勤めるエリート
１６年前、沖之真船島から奇跡的に生き延びたひとり
独自に事件の真相を掴み、隠蔽工作に関わった者を
次々と襲う。
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プロフィール
聖ペトロ高校を出ると同時にカトリックを棄教。
外資系の奨学金で東大の経済学部へ進学。
トップの成績で卒業。
ＬＡ新世紀銀行へ入行。
２７歳の若さでコーポレートファイナンス部・次長。
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性格
カトリックの幼児洗礼を受けていた結城は
いつも十字架を身に付けていた。
虫も殺さず、花も踏まず、魚も釣り終わると
川に返していた。
島にＭＷが漏れた時も自分のシャツを脱ぎ
賀来の口を塞いでかばった為に、微量のＭＷを
吸い込んでしまい後遺症に苦しむ。
結城はＭＷの影響で性格が激変、冷酷無比な
モンスターと化す。
故に賀来は、心身ともに病んで行く結城を見捨てる事が出来ない。