無対象絵画、抽象
1878〜1935
ウクライナ・ソ連・ロシアの画家
ロシア帝国領ウクライナのキーウ近郊の村に生まれる。
1909年「ダイヤのジャック」展などで、
レジェ風にチューブ様のキュビズムで注目される。
新印象主義、フォービズム、キュービズムを経て、
1913年、モスクワでシュプレマティスムを提唱。
モンドリアンとともに、純粋に幾何学的な抽象表現の画家となる。
ロシア未来派として活躍。
ロシア革命でも急進的な姿勢で、国立自由工房で教えていた経歴を持つ。
戦前に抽象絵画を手掛けた最初の人物である。
■トップ画は代表作:黒の正方形(1915年頃)です■
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