伊達男の国イタリアが生んだ稀代のディレッタント(1896〜1982)。21世紀に入ったはいいけど、いまひとつパッとしない中、プラーツのうねうねするような文体(プラツェスコ)とダンディズムに酔い痴れて日頃の憂さを晴らしたいものです。
マリオ・プラーツの著作を読んだ、大学の授業で無理矢理読まされて泣きたくなった、原書で読んで一層酔っぱらってしまったetc...何でも結構です。碩学プラーツを偲びつつ、頌しましょう。
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