みんなでじぶん銀行活用術を教えあって、便利な使い方を探しましょう!
以下引用
じぶん銀行とは
金融自由化の波にのり、ネット銀行などの新しいタイプの銀行が登場しています。
その中でも『じぶん銀行』とはリアルな店舗を持たない携帯電話の中だけの銀行のことです。
じぶん銀行はKDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資して立ち上げた携帯電話の中専用の銀行です。
支店は7つ(あか支店、だいだい支店、きいろ支店、みどり支店、あお支店、あいいろ支店、むらさき支店)あり、好きな支店を選べるようになっています。
かなりの銀行がモバイルバンキング取引が可能な中で、さらに一歩先行くために異業種である通信会社(KDDI)と組んでできた銀行が『じぶん銀行』です。
メリット
じぶん銀行の預金通帳は24時間365日確認できます。入出金明細は最大300件まで保存できます。振込みの際、相手がじぶん口座ならauの電話番号で振込みができるので口座番号の入力が不要です。
定期預金も簡単に始める事ができます(1ヶ月から)。Edyチャージも簡単にできます。
auのユーザーであれば管理用のツールをダウンロードすることによって色んな便利なサービスを受けることができます。また携帯電話会社のノウハウが生かされている為、その操作性はかなり優れているといえます。
預金金利もふつうの銀行に比べて若干高めといえるでしょう。
デメリット
まさに銀行を持ち歩くことができる『じぶん銀行』ですが、公共料金の支払いやクレジットカードの引き落とし口座には対応していませんので、生活口座としては使えないでしょう。
また、あまりにも手軽なためお金の使いすぎ(Edyチャージ)る可能性があります。
じぶん銀行で出来ること
じぶん銀行で使える機能はインターネットバンキングとほぼ同じといえます。口座を開設すれば、振込み・振り替え・残高照会・銀行決済などができます。
auのユーザーであればEdyへのチャージもできます。振込みの際、「au情報リンクサービス」に申し込んでいれば相手のauの携帯番号で振り込むことができます。
ただし現金の出し入れはさすがに携帯ではできませんのでキャッシュカードを使ってATMで行います。キャッシュカードは口座開設時に発行してもらいます。使えるATMは三菱東京UFJ銀行・セブン銀行・ゆうちょ銀行です。
困ったときには