『あるいは裏切りという名の犬』(あるいはうらぎりというなのいぬ)は、2004年のフランス映画。原題“36 Quai des Orf?vres”は、「オルフェーヴル河岸36番地」の意味で、パリ警視庁の所在地である。1980年代に起きた実話をベースとした刑事ドラマ。監督は元警察官のオリヴィエ・マルシャル。
2006年のフランス映画祭で『パリ警視庁/オルフェーブル河岸36』の題で上映された作品である。
2005年、セザール賞に8部門ノミネートされた。
〜cast〜
ダニエル・オートゥイユ (レオ・ヴリンクス)
ジェラール・ドパルデュー (ドニ・クラン)
アンドレ・デュソリエ (ロベール・マンシーニ)
ロシュディ・ゼム (ユゴー・シリアン)
ヴァレリア・ゴリノ (カミーユ・ヴリンクス)
ダニエル・デュヴァル (エディ・ヴァランス)
フランシス・ルノー (チチ・ブラッスール)
カトリーヌ・マルシャル (イヴ・ヴェラジェン)
ギ・ルクリュイーズ (グロリュック)
アラン・フィグラーツ (フランシス・オルン)
ヴァンサン・モスカート (ジュネール)
アンヌ・コンシニ (エレーヌ・クライン)
ステファヌ・メッツジェール (スマオ)