昨年母が死にました。30年前に母が建てた墓に納骨しました。俄かに墓について知りたくなりました。御教えください。
古典から現代流行物まで、ジャンルは問いません。その文中で墓へ投げかけられた言葉を引用して御教えください。文献名、著者名、翻訳者名等も御書き添えください。
そしてその引用の責任者としてメンバーに加わってください。
追記
母が死に、納骨し、墓地で墓石に向かい、亡き母を想い、亡き父を想い、自分の親不孝を想いました。
後日、墓とは何かと考えました。今の私なりにあれかこれかと考えました。しかし結論は出したくなくなりました。どうでもよいといえばどうでもよいのです、今生きていることに熱中することに比べれば。
それよりも他の人は墓に対していかなる想念を抱きいかように表現したのだろうかと思いました。すでに言葉という形になっているそれを知りたいと思いました。私ひとり文献を漁ってそれを拾い出すことはしたくありません。本1冊に纏められたものでもあれば買いたいと思います。あればご紹介ください。まだ生きるのに忙しいのです。
この世には気になる大事がたくさんあります。その中のひとつの大事にも独りで取り組めばそれに一生を賭けることになるかもしれません。一生を賭けても失敗するかもしれません。それをして大成功を収める人もいるかもしれません。でも私はそんなことはしたくないのです。大博打など打ちたくはないのです。
このインターネットの時代には衆知を集めて大事を成すことが容易であろうかと思います。その一部に加担することでいくつもの大事に関われる、貢献できる、あるいは邪魔することもできる、そして自分の生活を全うすることができる、そうすることが可能な時代なのであろうと思います。
ということで、結論、集に御参加ください。