絵本の楽しみの一つは絵本のことが書かれた書籍が沢山出版されていることです。例をあげると
1、絵本の紹介本、こんな絵本が好きだ、今年人気のあった絵本は、絵本の楽しみかたは
2、絵本作家が語る絵本の話
3、絵本の作り方の本
4、絵本史
5、絵本論、絵本の文章の本、絵本の絵の本
6、発達科学と絵本
7、学会の論文集
本好きが絵本好きになったら、絵本の本を読む機会が多くなりました。絵本の本を読んもっと、絵本を好きになっていきたい。そう思っていても自分ひとりで探していても、中々良い本が見つかりません。
絵本の勉強会のテキストとしてこんな本がありますよ、こんな面白い絵本の本がありますよ、こんな絵本の本に感動しましたなど、絵本の本についてどんな内容でも結構ですので、皆様とぜひ色々と話をさせていただきたいと思います。
私が読んだ絵本の本で一番のおすすめはノンフィクション作家の柳田邦夫の「砂漠で見つけた1冊の絵本」と言う本です。帯には「一冊の絵本が人生を変えるかもしれない」と書かれています。人生を変えるかもしれない「絵本の本」こんな本にも出会ってみたいと思っています。