Kannon Sound Ladoretory はCLUB SOUNDの再生を目的とし、
全てのスピーカーをハンドメイドで行う北海道のスピーカーメーカーです。
CLUB SOUNDの再生で必要な要素、長時間のリスニングに疲れない音、
フロアで会話が出来る、圧倒的な体感音この3つの要素を同時に再現すべく研究・開発を重ね KannonSoundシリーズを作り上げました。
Kannon Soundシリーズでは一般のリスニングオーディオやコンサート用ラウドスピーカーシステムで必要な、CLUB SOUND再生の為のイコライジングを必要とせず、 AMPの調整のみで長時間のリスニングに疲れない音、フロアで会話が出来る音、圧倒的な体感音、この3つの要素を同時に再現する事を
可能にしました。ダンスフロアにて共感と体感を同時に体験出来るサウンドシステムなのです。
また、Kannon Soundシリーズでは30人程度の小さなフロアから1万人規模の野外フェスまでサウンドキャラクターを変える事無く、
濁りがなく潤いのある中音域、会場全体が一体感に包まれるほどの臨場感と迫力のある重低音、
そして空から降りそそぐような驚くほど研ぎ澄まされた高音、全音域を音ムラ無く再生し、
全てのリスナーの前に立体的な音像を再現します。
しかも、低音の苦しさ、中高音の痛々しさは無く、どのリスニングポイントでもそれは同じです。
設計では、Kannon Soundシリーズ全てに共通な、バックキャビネット密閉型フロントロードホーン方式を採用し、
どのモデルも同じサウンドキャラクターに仕上がっています。
長時間のリスニングに疲れない音を実現する為、中高音域にはコンプレッション ドライバーを使わず、スコーカーを採用。
また、圧倒的な体感音を可能にする為、低域にも指向性を持たせた設計を採用。
そして、全ての帯域でタイムディレイを合わせる事により、立体的な音像の再生、客の入りに左右される事の無い
音のバランスを実現しています。
なお、全てのモデルにおいてスピーカーサイズを極力コンパクトに設計し、一人でも持てるサイズを実現、
どのような空間にも運び込めるように作られています。
製作では、全ての部品のカット・組み立てを専用ガイドで行い、全てのスピーカーがハンドメイドで作られているとは思えない
仕上がりを実現、しかしながら細部までハンドメイドならではのこだわりで作られています。
上位機種には北海道産のホワイトバーチ材を使用、スピーカーユニットは全機種にイギリス・FANE社製を採用しています。
色々な場面にあわせラインナップを用意し、全ての機種に妥協をせず、ひとつひとつ人の手によって作られています。
量産品にはけして、まねの出来ない、魂が宿っているスピーカーなのです。
私たちKannon Sound Ladoretoryが目指したのは“良い音の向こう側”です。
良い音は多分どこかのクラブで普通に体感する事が出来るでしょう。
Kannon Soundシリーズではそれを超えたかった訳です。
スピーカーにとってミュージックソースを忠実に再生する事は最低限の仕事ですが、
心地良い液体に浸かっている様な低音・レーザーの様に体を突き抜ける高音・見える様に聞こえる音像・そして音による空間の創造。
室内では壁と屋根が消える様に、野外ではすぐそこで音が鳴っている様に
『音像が見えるように・触れる様に・壮大な音はより壮大に・すぐそこにある音はよりすぐそこに』観る音・感じる音・異次元空間・を再生する。
それがKannon Sound Laboratoryです。
CLUB SOUND に求められるもの、それは非日常的な空間を再生する事、
そしてフロアの全ての人に体感を与え、フロア全ての人と共感する。
Kannon Sound Laboratoryはそれを可能にする唯一無二のサウンドシステムです。
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