Schwester とは、ドイツ語で「姉妹」という意味。
ルノワールの名画「ピアノを弾く少女たち」を彷彿とさせるような、美しい言葉を冠した「シュベスターピアノ」は、日本国内で作られている貴重なピアノ。ヨーロッパの伝統を受け継いだ、繊細で艶のある音色に特徴があります。
シュベスターピアノが誕生したのは1929年。現在も活躍している国内メーカーとしてはヤマハ、カワイに次ぐ3番目に古い歴史を持っています。
シュベスターピアノは、非常に珍しい 「すべて手づくり」 のピアノです。響板には北海道産のカラマツを使い、フレームも日本国内で鋳造。弦やハンマーはドイツ製のレンナーやアベルのものを取り寄せ、独自の基準でチェックし、基準に満たないものは本国に送り返すほどのこだわりで選んでいます。
シュベスターピアノは、完全手作りだからこそ、色や艶を変えたり、譜面台にこだわったり、ちょっとアレ(…レア、というべき?)ですが「家紋入り」にするのもOKだとか。ペダルの本数も変えられますし、タッチや鍵盤の重さも、弾く人の好みや力量にあわせて調整してもらえます。
生産台数が限られているため、滅多に出会えない「幻のピアノ」とも言われていますが、本当にピアノを愛する人たちからは絶大な支持を受けている、素晴らしいピアノです。
そんなシュベスターピアノを持っている!
シュベスターピアノを弾いている!
シュベスターピアノが大好きだ!
シュベスターピアノを弾いてみたい!
いつかシュベスターピアノを買いたい!
実は、シュベスターで修行していた!
……そんな「シュベ・ラブ♪」な皆様のためのコミュニティです。
シュベスターピアノの素晴らしさ、音色の美しさなどの絶賛ポイントのほか、困っていること、知りたいことなど、さまざまなトピ立てOKです。
シュベスターピアノを愛する皆様、お集まりください!
SCHWESTER PIANO
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困ったときには