STI社は1987年、ヴァージル・トゥリップがTRI社を創立した所から始まる。超一流のシューター、チップ・マコーミックの持ち得るセンスとアイデアはTRI社の製品に生かされ、生み出された製品はチップ・マコーミック・コーポレーション(CMC社)への供給となり、TRI社とCMC社はGIVE&TAKEの関係がしばらく続いていた。
そんな中、TRI社はハイキャパスィティ(多弾数)フレームの開発に乗り出し、幾多の困難の末1991年秋第一号が完成、翌1992年のSHOT SHOWで発表、同年夏から販売を開始した。しかし人気を博したとは言え多くの障壁の為、思った程の利益は望めず1993年マコーミックは販売から撤退した。
その後すぐにTRI社はカスタムガンスミス サンディ・ストレイヤーとパートナーを組み、社名をSTI(ストレイヤー・トウリップ・インターナショナル)に変更。それをきっかけにシャーシの一部デザインを変更、"2011"の刻印を刻んだ。
この"2011"はガバメントの名で知られるM1911の"100年後の進化形状"という自信と期待が込められている。
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ガバ系カスタムメーカーでは日本ではいまいち知名度が低いですよね。。。
そんなSTIのガンが大好きなあなた!
STIのガンを持っている方!(エアガンでも実銃でもかまいません。)
STIと聞くとスバルよりこちらが浮かぶ方!
ジャンジャン参加してください〜♪
困ったときには