青木新門 (アオキシンモン)
1937年富山県(下新川郡入善町荒又)生まれ
早稲田大学中退後、富山市で飲食店「すからべ」を経営
する傍ら文学を志す。吉村昭氏の推挙で「文学者」に
短編小説「柿の炎」が載るが、店が倒産。
1973年冠婚葬祭会社(現オークス)に入社。
専務取締役を経て、現在非常勤監査役
1993年葬式の現場の体験を「納棺夫日記」として著し
ベストセラーとなり全国的に注目される
著書に「納棺夫日記」小説「柿の炎」詩集「雪道」童話
「つららの坊や」随筆集「木漏れ日の風景」など
なお、「納棺夫日記」は「Coffinman」と題され英訳され
また「おくりびと」と改題され映画化されている
現在は主に、著述と講演活動。日本文藝家協会会員。
映画「おくりびと」に関しては下記サイト参照
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以上、「shinmonの窓」プロフィールサイトより。
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