F-15EファミリーやF/A-18E/F等の洗練された戦闘機を発表し、我が国をはじめとする西側諸国において、防衛産業メーカーとして揺ぎ無い地位を築き上げてきたボーイングIDS社が、2009年3月17日に電撃的に発表したのが「F-15SE Silent Eagle(サイレント・イーグル)」です。
依然として数多くの謎に包まれている同機ですが、我が国において選定が難航している「Project F-X (次期主力戦闘機計画)」にも大きな影響を及ぼすことが予見されます。
当コミュニティは、そんなF-15SEが気になって仕方がないという方々を対象に開設致しました。どうぞお気軽にご参加くださいませ♪
◇こんな人向け◇
・三度の飯よりイーグルが好きだ
・F-Xはサイレントイーグルでおk
・やっつけなところがまた…w
・むしろ日本流魔改造をw
・キムチイーグルが最強のイーグル?w笑止www
・サイレントイーグルと結婚したい!
・デブ専ですが何か?
以下、ボーイング・ジャパン(http://
==引用開始==
2009年3月17日 セントルイス発
ボーイング社は、国際市場における将来的ニーズに対応する新たなコンフィギュレーション設計F-15戦闘機「F-15サイレントイーグル(F-15SE)」を公開しました。
ボーイングのF-15プログラム担当バイス・プレジデントであるマーク・バス氏は、「F-15サイレントイーグルは、コスト効率に優れたステルス性能や、大型で多様な兵器搭載など、国際市場のお客様が今後必要とされるニーズを先取りして設計されています。この革新的なサイレントイーグルは将来の生存性に対するニーズにも応えるバランスの取れた価格競争力の高い戦闘機です」と述べています。
サイレントイーグルは機体のコーティングや表面処理などでステルス性能を向上しているほか、コンフォーマルタンク(CFT:conformal fuel tank、密着型増加燃料タンク)を再設計して胴体内の兵器搭載を可能とするなど、米国外の顧客に高い価値をもたらす戦闘機です。
また、顧客はCFTを胴体内兵器搭載用にする新型か、あるいは兵器を胴体外部に装着して燃料搭載量を最大化する通常型かをミッションに応じて選択することが可能で、胴体内搭載兵器としては、AIM-9やAIM-120などの空対空爆弾、JDAM(Joint Direct Attack Munition)や小直径爆弾(SDB:Small Diameter Bomb)などの空対地ミサイルが含まれます。なお、現行F-15戦闘機で使用されている標準的兵器の搭載は、従来型のCFTで可能です。
同戦闘機の垂直尾翼は斜度をつけて取り付けられており、これにより空力効率の向上や揚力の付加、機体重量の低減に貢献。信頼性を向上し機体重量を低減するデジタル・フライト・コントロール・システムの搭載でさらなる空力性能の改善も図っています。
また、サイレントイーグルはBAEシステムズのデジタル電子戦システム(DEWS:Digital Electronic Warfare Suite)、レイセオンのアドバンスト電子走査アレイ(AESA:Advanced Electronically Scanned Array)レーダーを搭載、生存性も向上しています。
ボーイングはこの兵器の胴体内搭載を可能とする新型CFTコンセプトのプロトタイプの設計を既に完了しており、実際のミサイル発射を含めたフライトテストを2010年第1四半期までに実施する予定です。
なお、この胴体内部搭載システムのデザイン、開発、テストは、海外の航空宇宙企業各社とのパートナーシップの基で実施しています。
==引用終了==
引用元:http://
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