「七千年の眠りから甦る、幻の王室専用ワイン」
あまり認知されておりませんが、モルドバは「ワイン発祥の地」の一つといわれており、モルドバからヨーロッパ各地にワインが広がったと言われています。
モルドバ国内でも、ミレスチ・ミーチ社で造られるワインは、王室専用ワインとして造られ、つい最近まで王室以外には販売されておらず「幻のワイン」とまで言われてきました。
なかでもコレクションワインは、エリザベス女王?世が毎日愛飲しており、現在においても英国王室は、年間3000本を輸入しています。
そのワインの実力は、国内外のワインテイスティングコンテストにおいて、すでに40以上のゴールドメダルを受賞していることでも伺い知ることができます。
また、このワインは売り上げの一部を、隣国ウクライナの孤児支援などに寄付する「チャリティワイン」としてもその功績を認められ、モルドヴァ共和国大統領(ウラジミール・ボローニン)から感謝状が贈られています。
『ワイン発祥の地で生まれ、伝統を受継ぎ、王室専用とまでなった幻のワイン』
世界でもその深い味わいを知る人が少ない、貴重で魅力溢れるモルドバワインについてみなさんと語らい、機会があればテイスティングパーティーなどで、その味わいを知っていただけたらと思います。
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