アイシールド21、帝黒アレキサンダーズの大和猛氏を応援するコミュニティ
▼wikipediaより抜粋
大和猛(ヤマト たける・1年)
ランニングバック(RB)兼フリーセイフティ(S)。
背番号21→22→21→20。ノートルダム大附属中留学時とクリスマスボウルでは21。身長190cm。体重79kg。血液型A型。10月10日生まれ。
正真正銘のアイシールド21の称号を取った伝説の日本人高校生。身長こそ自前だが身体能力は鍛錬によって培い、あらゆる面で完璧となり、帝王と比喩される。
アメリカのノートルダム大附属中への留学経験があり、その時の試合で筧と対戦しており再び筧と対戦することを約束していたが、理不尽にノートルダム大から追い出されてアメフトの聖地であるアメリカと戦い勝利する為に、日本へ帰国し、帝黒へ編入。1年生ながら一日で6軍から1軍にまで上り詰め、帝黒の2軍選手10人でも練習相手にならず、平良曰く鷹と並び1軍選手の中で歴代最強。それで尚、本来のプレースタイルを引き出してくれる選手を待ち望んでいるが、力と気力を振り絞り、絶対倒れず、更に守備においても相手の横の動きを封じてしまう「帝王の突進(シーザーズチャージ)」を隠している(作中で止められたのは進のみ)。また、一瞬だけ人間の限界である40ヤード4秒2より早く走れる。
自信に満ち溢れる実力主義者で無類の勝負好き。それ故、相手の実力に関わらず無益な勝負もすぐ始め、セナがアイシールド21と名乗る事に関しても特に憤りは感じておらず、むしろ彼を「東のアイシールド21」と呼び、対戦する日が来るのを待ち望んでいた。普段は最強ランナーの称号を封印して22番を付けていたが、泥門との対戦は21番を付けている。(しかし花梨のブログによると4月20日のイラストで大和の背番号が「21」になっている) その試合で負けた事を理由に20番に変更する。一方、その性格から自分よりも格上の花梨を顎でこき使う棘田に対して冷ややかな目で見つめ、ノートルダム大附属中在学中にチームメイトから日本人であるにも関わらずアメリカ人を負かした逆恨みで手酷い暴力を振るわれても、決して暴力による報復はせず、あくまでもフィールドで容赦なく決着をつける事に拘っていた。また、決して相手を見くびるような真似はしないが、公平と言うより相手に優位を与える。
アメリカ帰りで日本の年功序列の意識は薄いが、先輩に対しては名前の後に「氏」をつけて呼ぶ。
セナ・モン太とともにクリスマスボウル最優秀賞に輝き、全日本選抜代表に選出され、高校アメフトワールドカップの選手探した。
兄弟姉妹は弟が1人。幼少時の経験から、趣味・特技はキャンプ。幼少期はボーイスカウトに属しており、その頃にリーダーシップを培った模様。好きな異性のタイプはしっかりした気の強い女性。元は鹿児島出身。名前の由来は日本神話のヤマトタケル。
困ったときには