清貧は辞書によると、“私欲をすてて行いが正しいために、貧しく生活が質素であること。”と出ている。
私欲をどこまで捨てるかは本人の選択に委ねる所が多く、貧しくなってしまう原因も人それぞれである。清貧はライフスタイルであり、個人の価値観であり、世界観である。生活を質素にできるということはその人の実力、努力そして習慣である。
貧しくなると倫理観がゆらぐのは確かだろう。しかし、清貧であることはお金で買えない幸福を得るための手段であり超越した世界への旅たちである。
人は魂だけを持った旅人である。
貧乏な人集まれ!
貧乏経験を語り合いましょう。
清貧教を広めましょう。
困ったときには