広島県廿日市市佐伯地域河津原に明治10年頃から舞われてきた150年余りの歴史をもつ、神楽団です。
元来は「十二神祇」といわれる儀式舞で、河津原八幡神社付きの奉納神楽を主体として活動をしてきました。
近年は神社への参拝者を対象とした「観せる神楽・芸能神楽」としての性格を持つものに変貌する事を余儀なくされ「新式神能舞」や「創作神楽」の演目を加えて、各方面からの招請をうけ、それに応えているところです。
廿日市近郊の方、神楽に興味のある方、はたまた「神楽って何?」という方も、是非参加してみて下さい
困ったときには