- 詳細 2019年2月14日 23:22更新
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室家龍太くん絶対主義
室家家訓その一・・・龍太絶対主義
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室龍太 室龍規 室将也 室三兄弟 室３兄弟 室長男 室次男 室三男
関西Jr
室家、家訓。
其の一 龍太、絶対主義
其の二 家の中で、携帯電話で話しかけてはいけない
其の三 他人の意見を否定してはいけない
３兄弟の真ん中は
絶対的権力者？
龍規「４日前、オレが髪を切ったとき、龍太が１発目に言ったセリフが『オネエマンっぽい』やったやろ」
（ヘラヘラする龍太）
龍規「まずは『お兄ちゃんをオネエマン呼ばわりするな』と(笑)」
龍太「いやいやいや(笑)。弟である僕が言わないと！他人から言われる前に言ってあげてる、この優しさ？」
龍規「いやいやいやいや(笑)。それは自分をいいふうに言いすぎやろ」
龍太「僕が言わへんかったら、笑いもなにも起きんくて、だれもいじれんくて気まずいだけやろ？それをこうして笑いに変えるという、この僕の不思議な力！」
龍規「…何言うてんねん」
将也「すっきりしたのはよろしいです」
龍規「でも、実際の話、室３兄弟は、龍太中心に回ってるよな。将也とオレは、龍太に振り回されてる」
将也「僕は何も言わないっす」
龍規「オレは反発するけど、龍太は絶対に自分を曲げへんからなぁ」
龍太「（ぶりっコしながら）わがままなんです
だから”龍太絶対”。これは３兄弟のルールというか基本！ルール２は、将也が決めろ！」
龍規「出た！命令(笑)」
将也「僕からしたら２人ともどっちもどっちやけど。２人とも僕をパシるし。あれ持ってこい、これ持ってこいって」
龍太「それはオレも上から言われてきたことやって。代々受け継がれてる」
将也「夜中に家おったら、お兄（龍太）がケータイに電話してきて。『出かけてるんかな？』思ったら、『（１階から部屋まで）ジュース取ってきて』でブチッ」
龍規「うわわわわわ！おまえ、今、好感度下がったわ！」
龍太「（Pに）書かんといてください！それは、テレビ見とって、渇いたのどをCMまでがまんできへん緊急事態の話！」
龍規「何が緊急事態や(苦笑)」
龍太「でも、将也はその電話を無視して持ってきいへんやないか」
将也「自分で取りに行けいう話や。”自分のことは自分でやれ”」
龍規「いや、その前に、ルール２は”家の中で携帯電話を使うな”やろ」
龍太「家族同士はお得やから使ったらええねん！”龍太絶対”やからオレの言うこと聞かなあかんねん！」
龍規「おまえの友達もかわいそうやわ。夜中にいきなり電話で『30分後にうち来いや』でブチッ」
龍太「来てくれるんやもん♪」
龍規「優しいよなぁ。オレ、絶対こんな連れにはついていかへんけどなあ」
龍太「他の部分でケアしてるんやって。じゃあ３つ目のルール！」
龍規「あー、ユニットコンとかやって思ったんやけど、２人はあんまり意見を出してくれへんよな。３人で歌わしてもらうのが初めてやったときとかも。だから、今年はそういう機会には出してほしい」
龍太「言ったやんけ！勝手に曲決めよったやろが！（怒）」
龍規「おまえ、ひとりで『真冬のパンセ』やりたい言うてできたんやんか(笑)。”龍太絶対”やんか」
龍太「（ハッとして）あ、やらせていただきました(笑)。正直BOYS&室３兄弟のコンサートで歌ったときは、声援もめっちゃ多くて、チョー気持ちよかった」
龍規「わが弟ながら、あれは確かにハマった(笑)。あと、『ふたりの涙雨』を３人で歌ったときも気持ちよかった。あれが室３兄弟として初の出番やったし。まぁ、龍太みたいに、将也もやりたいことがあるならはっきり言ったほうがいいってこと。まだ事務所に入って１年だけど、せっかく兄弟なんやから、言いたいことは言えばいいやん」
将也「僕、一回言ったことあるんやけど、よく聞きもしないうちから、『おまえそれ何がおもろいん？』て言われたことがあって。それでもう『何も自分の意見は言わんとこ…』と」
龍規「おまえ、それだれに言われたん？」
将也「お兄ちゃん（龍規）。凱旋コンサートのときやったかな」
龍太「わわわわわ！コワー！」
龍規「そんなこと言うたか!？」
将也「言うた。だから、これからは”意見を頭ごなしに否定しない！”」
龍規「…はい、すいません(笑)」
困ったときには