『青木まりこ現象』とは。。。
書店(古書店、図書館などを含む)に長時間いると便意を催すという現象のこと。
1985年、とある雑誌の読者投書欄に「青木まりこ」という名前で投稿された体験談から名づけられました。
〜以下、その投稿の全文〜
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
私はなぜか長時間本屋にいると便意をもよおします。三島由紀夫著の格調高き文芸書を手にしているときも、高橋春男のマンガを立ち読みしているときも、それは突然容赦なく私を襲ってくるのです。これは二、三年前に始まった現象なのですが、未だに理由がわかりません。
私の身体がこんなになる前、親友の一人が同じ症状を訴えました。そのときは「へ〜っ、どうして? 変なの!」なんて思っていた私が、その後まもなく同病になってしまいました。
長時間新しい本の匂いをかいでいると、森林浴のように細胞の働きが活発になり、排便作用を促すのでしょうか。それとも本の背を目で追うだけで脳が酷使され消化が進むのでしょうか? わからない! 誰か教えて下さい。
最近、私はこの現象を利用するようになりました。便秘気味のときは寝酒をした翌朝本屋へ行くのです。でも成功しても、街の小さな本屋にはトイレはありません。だから本屋から十メートルほどの駅構内のトイレを使うため、定期券とチリ紙は必ず携帯するように心がけています。
(青木まりこ・会社員29歳・杉並区)
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
原因については、「本のインクの匂いによる」という説や「書店に入るとトイレに行けないという心理的プレッシャーによる」という説、「好きな本を買えるんだという期待感による」という説など諸説あるみたいなのですが、まだ定説はないのだそうです。。。
・本屋に行くとトイレに行きたくなる
・図書館でもやはりトイレに行きたくなる
・TSUTAYAでも、やはり・・・(ry
・青木まりこ現象について、長年研究している
・実は私が青木まりこです!
等々、↑に該当する方の御参加をお待ちしております。 m(_ _)m
※当コミュニティにおいては、あまり堅苦しいルールは設けたくないと考えております。
他人への誹謗・中傷以外であれば何でもOK
グダグダ大歓迎
困ったときには