- 詳細 2024年2月21日 15:20更新
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装丁（装幀）、book design、ルリュール（仏）こそは芸術である。アートであると思う人。
職人技だ、製本・印刷技術の極みだ！と思う人。
カバーデザイン、カバー図版の中にその書物の全ての意味が込められているのだと考える人。
装丁を愛でたいがために既に文庫化されている本を、わざわざ高い金を払ってハードカバーで買ってしまう人。
本が好き。本の中身というより装丁が好きという人。
実は装丁を手掛けたことがあるという人。
書物の魅力は装丁にあるという観念から離れられない人。
ていうか、実を言うと内容を見ずに装丁に惹かれて本を買ったことがあるという人。
それから、装丁のみに限定せず、帯（腰巻）やそこに寄せられた推薦文までも含めることと勝手にします。
■「はじめまして」
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■雑談
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