マルコ・フリシナが好き!
マルコ・フリシナ(Marco Frisina 1954年12月16日生)はイタリアのカトリックの司祭で作曲家、ローマ教区の聖歌隊のディレクターです。聖歌や映画音楽を作曲しています。曲調は壮大で史劇のよう。暗闇に光を射すような、または大きな苦しみに救いが来るような感動を覚えます。バッハの音楽を思わすような重厚さです。
マルコ・フリシナ公式サイト
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無料試聴ができるサイト
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YouTube
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管理人はオタマジャクシが読めないけど音楽が好きです。ひょんなことから、カトリックの青年大会である「ワールド・ユース・デイ2005」で使用された”Jesus Christ You are my life”(http://
以下、公式サイトより私訳:
マルコ・フリシナは1954年12月16日にローマで出生。聖チェチリア音楽学校で作曲の学位を取得(1979)。1983年にはローマのラ・サピンザ大学にて芸術の学位を取得。1978年にローマ神学校に入学し、グレゴリア大学で神学を学び叙階後、教皇庁立聖書大学にて聖書学を専攻。
彼は1985年からラテラン音楽聖堂の聖堂マスターである。この間、正確に言えば1984年に典礼を活気づけるために合唱団を創設することを考えた。ローマ教区合唱団は正確にはこうようにしてできたのである。プロでないスピリチュアルで文化的な道筋を一緒に歩むことを欲する若者が自発的にあるがままに。ローマ教区オーケストラはその際に合唱団の音楽活動を同伴するものとして誕生した。
1991年に彼は映画のサウンドトラックの作曲を始めた。映画”アブラモ”と”ジアコッベ”に対して、1994年に米国でケーブル・エース賞にノミネートされ、1995年に”ジウセッペ”で受賞した。
彼の典礼歌曲の製作は非常に広範である。120曲以上が出版され、これらはイタリア国内と海外で知られている。
彼はヨハネ・パウロ?世やベネディクト16世に多くのオラトリオを作曲し演奏している。
彼は多くの交響曲や鍵盤音楽を作曲し、彼のオーケストラと2つの合唱団を率いて多くの音楽祭に参加している。
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