森のようちえん よこすか 『ひだまり』の保育理念
「一人ひとりが宝物」
1.子ども達の時間
異年齢の子ども達がきょうだいのように支えあって過ごしています。
一日をどうやって過ごすかは子どもたちが決めます。
みんなが自分の気持ちを表現し、仲間の意見も聞くなかで
子ども同士のコミュニケーションが豊かに広がります。
意見の違いやけんかなど起こっても
大人が答えを出すのではなく、子ども達が
自分達でどうするべきか考え、気付き、行動する
「子どもの時間」を見守っています。
2.自然の中で過ごす
暑い日も寒い日も、自然の中でのびのび過ごします。
(現在雨は室内活動)。
地域の豊かな山や海を身近に感じてもらいたい
四季の移ろいを肌で感じてもらいたいと願っています。
木登りや山登りなど見ていると、子ども達は自分の限界を知っているようです。
でもいつも挑戦する心を持っていて、真剣ないい顔が溢れています。
枝や葉っぱなどでの見立て遊びなど、子ども達は遊びの天才です。
3.母達も一緒に
運営は保育者が中心ではありますが、母達にも「できること」をお願いしています。
行事の準備や保育に入っていただくくこともあります。
そしてひだまりの子どもがみんなの子どもになって
お互い様支えあう地域づくりができればと思っています。
宝物の子ども達を育てている母もみんな「宝物」。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには