ごあいさつ
比較的多くの賛同を頂けたのでコミュは当分残しますが、60周年の企画がドイツレクイエム演奏という素晴らしい企画を中心にまとまり、この企画の元来の目的である共有の財産を残しつなげるということの達成に一定の確約が得られたことから、当分コミュでの活動、企画は保留(休業)しようと思います。
参加して頂いた方、また閲覧してくださった方ありがとうございました。
(2011/07/20 管理人)
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4年後(2009年2月現在)に鹿児島大学混声合唱団ポリフォニー・コールは60年を迎えます。
その記念に組曲を作ってみようという野心のコミュです。
実現できるかどうかはともかく、とりあえず「おもしろいから話だけでも聞いてやろうか」と思う人は是非コミュに入ってください。参加は自由です。
そもそもの構想は、
ポリという共有の財産(あるいは若さなどに換えても可)をみんな持っているのに、それを共有できる歌が少ないと思ったのがはじまりです。
きっと何かしら葛藤はあってもポリやポリメンのことが好きだし、鹿児島という土地に愛着を持っている。。。ポリをきっかけに得られたものは、形あるものではなく生き方ではないかと思います。人それぞれ違っても、そこで学んだ生き方で航海に出れれば、すごく価値のある時だったと思うことが出来る気がします。そんな普遍的な価値のある曲が、世界に存在できればいいなと思ったのです。
中央駅にある「若き薩摩の群像」っていう像のモチーフになった使節団にもヒントを得ました。薩摩は幕末に進取の精神で従来の階級社会を打ち破り、積極的に海外の文化を取り入れることで、劇的な大躍進を遂げた国です。彼らが勝ち取ったと国や人のあり方は今の日本にも直接繋がる大きな礎になっています。彼らの生き方と若い自分たちの船出を掛けて、時には勇ましく、時には和やかに、そんな思いを航海の推進力とするような船出の歌にできればと感じています。
キーワード 未来、船出、航海、若さ、ふるさと、自然、海、鹿児島、人の生き方、恋、憧れ、活発、進取、新しい時代、学生時代の思い出 などなど新しい時代を作る為に航海に旅立つ鹿児島の若者のうた。
作曲者はぼんやりとしか決まっていません。ただ思いをなるべく忠実に音符に落としてくれる人がいたとすれば・・・そんな方にお願いしたいです。
ノウハウは先行事例があるので、人さえ集まれば実現可能です。
みんなで作っていきましょう☆
参加もトビ立ては自由です。
コミュニティリンクもどんどん追加してください。
困ったときには