刷り込まれた宗教洗脳教育による戦争。
無益で堕落した政治。
情報の氾濫による混乱。
無目的、かつ無駄な規制・制度。
実に生きづらいと思わないか。
こんな世に生まれたことがまず悲し過ぎる。
だがそんな世の中でも己のアイデンティティーを失わずブレずに自分の存在理由を求め生きて行く人はいる。
アインシュタイン
ゴッホ
ベートーベン
彼らに共通するのは社会や世に捕われず仙人のように生きた事だ。
好き勝手生きるとか悪に染まるとか、そうゆうことじゃなくて、目に映る物、耳で聞く物、全てに自分とゆうフィルターを通した時、納得できないなら無理にするなという考え。
それが結果的に人を殺してしまったり己を殺す事に繋がっても一概に悪いとは言い切れないんじゃないかと。
みんながこうだから私もこう。
みんながいないとさみしい。
そんなにみんな同じが嬉しいのか。
前倣えの蟻ん子は個としての枯渇の選択。
集団への依存は責任の押しつけ合いだ。
だから女王が死んだらおまえも死ぬんだ。
絶対的な物がないからこそ自分で考え自分で事を起こすことが個としての務めなんじゃないかと。
社会や誰かに飼われていることになんの疑問を感じないのはアイデンティティーの欠如としか言えない。
人になにを言われようが個を主張し社会や世の中に飼われないとゆう強い意思を持つ事こそ美徳だ。
背徳こそ美徳