初期ファミコンソフトの名作
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【概要】
ヘルメットをかぶりハンマーをかついだビルの解体屋マリオを操り、敵キャラクターを上手く回避・誘導しながら建物内の全ての壁やハシゴを解体するアクションパズルゲーム
【敵キャラクター】
スパナゴン、ナスビ仮面、ブラッキー、火の玉
【敵にやられたとき】
ありえない高速回転で画面外まで落ちていく
【歴史】・・・wikiより転載。
ファミコン用が広く知られているが、任天堂VS.システムを使用したアーケード版がオリジナルであり、ファミコン版はその移植である。しかしアーケード版が対戦を強く打ち出した内容であるのに対し、ファミコン版はプレイ人数も一人用となり、かなりパズル性が高められている。
アーケード版の発売は1984年(昭和59年)。翌年の1985年(昭和60年)6月18日にファミコン用のロムカセット版が発売、定価は5,500円。1989年2月3日にはディスクシステム版も書き換え専用ソフトとして発売された。ロムカセット版ではデザインモードで作成した面の保存をするために、ファミリーベーシックとデータレコーダが必要であったが、ディスク版ではセーブ機能が内蔵されているため、そのような機器が無くてもセーブができるようになっている。
1998年1月1日にはレッキングクルー'98 (WRECKING CREW'98)のタイトルでスーパーファミコン版がニンテンドウパワーで書き換え開始、また同年5月23日にはニンテンドウパワーと同内容のロムカセット版も発売されたが、ゲーム内容は対戦型アクションパズルと大幅に変更されていた。
2004年5月21日にファミコンミニシリーズ第二弾の内の一本としてゲームボーイアドバンス版が発売。内容はファミコン版をほぼそのままの内容で移植。ハイスコアのセーブ等が可能である。更に新機能にデザインモードの作成で一斉に配置などが出来る便利機能が追加されている。
2007年2月5日からWiiのバーチャルコンソールでファミコン版が配信されている。(500Wiiポイント)ファミコンミニに搭載されてあったデザインモードの便利機能も搭載されており、周辺機器なしでデザインしたコースをセーブすることが出来るようになっている。
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