映画「20世紀少年」公式HP
20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり
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20世紀少年<第2章> 最後の希望
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗
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小泉響子役…木南晴夏ははまり役である
小泉響子役は 木南晴夏しかいない
小泉響子役は 木南晴夏じゃなくっちゃ嫌だ
木南晴夏(きなみはるか)
1985.8.9生
映画「20世紀少年」では小泉響子役を演じているが、最も「瓜二つ」だと評判である。しかし、メークで似せているのではなく殆ど素のままだという。「原作を読んだ時から、響子が自分の様に思えてきて『この役は絶対に私だ』と思えた。撮影中も、カットのたびにカメラマンの方から『最高だよ』と声をかけられて、テンションが上がった」と述べている。
とはいえ、撮影までは重要な役柄を演じるという事もあり、プレッシャーがあった。最初の出演が決まった際には、なかなか信じられず「大掛かりなドッキリ」なのではないかと本気で心配したという。
小泉響子(こいずみ きょうこ)
楽天家で脳天気な女子高生。カンナと同じ高校に通っていた。ひょんな事から“ともだち”の真実に迫る事になってしまい、ともだちランドに送られてしまうが、そこでヨシツネに助けられた事で彼と行動を共にすることになる。おっちょこちょいで、後先考えずに行動をするのが玉に瑕。エロイム・エッサイムズというバンドに心酔しており、ファンクラブの会長をしている。学校をサボってツアーを追っかけ、メンバーにも顔を覚えられている。西暦が終わりともだち暦が始まった後、ストリートミュージシャンになっていたエロイム・エッサイムズの元ギタリスト・ダミアン吉田を見つけ出し、彼を再びデビューさせるべく彼の歌を録音したテープを春波夫の下へ持って行った。その行動が春たちにケンヂが生きていることを知らせる大きなきっかけになる。また天性のボウラーでもあり、後に神様に才能を見出されてボウラーとしてデビューする事になった(ちなみにヴァーチャルアトラクションの中でもボウリング場の経営者だった頃の神様にボウラーの才能を見出されている)。