『 バトルフィーバーJ 』 のバトルジャパン・伝正夫を楽しむコミュです。
・ジャパンって、ナイスガイだと思う人
・リーダーはこうあって欲しいと思う人
・この人のお笑いセンスが好きな人
・飛び出せ!青春の谷岡クンが好きな人(笑)
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バトルジャパン 伝正夫
〜結構お茶目なバトルフィーバー最強の男〜
《出演:谷岡弘規》
バトルフィーバー隊のリーダー格。
元々国防省に所属していたという設定らしいのだが、劇中においてそれが明確に語られることはない。ただし、そのしゃべり方や、国防省の人事に詳しいところから、軍人であったことを感じさせるキャラクター。
武道に通じ、特に空手を得意とする。山中で修行するなど、結構気合いが入っている人。
高校時代は、キャッチャーとして甲子園を目指す球児であった。が、地区予選決勝の前日に、バッテリーを組んでいたチームのエース・松井コウイチが交通事故で死亡したため、夢かなわず。
仕事ぶりは、非常に真面目。奔放な初期メンバーの中にあって、「バトルフィーバー隊の良心」ともいうべき存在。鉄山からの信頼もあつく、他のメンバーには内密に、鉄山の指令で独自の作戦を行うこともあるようだ。
番組開始当初は、仕事そっちのけで遊びまくる他のメンバーと、激怒する鉄山将軍の間に挟まれて頭を抱える場面も。 が、第1話での初登場時から、レンタカー代のツケがたまっていることをつっこまれたり、とけして堅物ではない...というか、相当お茶目なところを垣間見せていた人物。比較的初期の段階から少しずつお笑いに参加し始め、番組中盤以降は、他の隊員達のワガママ(?)に対してサラッっと切り返す場面も何度か見られた。
見かけは、快活な好青年。もともと陽性の性格らしく、よく笑う。
物言いが、結構厳しい。相手がエゴスだろうが一般人だろうが、関係なし。割とダイレクトに物を言うタイプらしい。子供に対しても、あまりソフトな態度をとらないイメージが強い。
メンバーの心の機微をよくくみとり、適切なフォローをいれる。
第22話ではエゴスの女スパイ等に拉致されて水攻めにあったり、第32話では故郷の村の「水汲み祭り」にかこつけてエゴスの拷問をうけたり、と、水難の相が色濃く出ているようだ。その他、第3話ではカットマン達に(と、謙作に..)袋叩きにされるなど、実はBF隊の7人のメンバーの中で、ボロボロになる頻度が最も高かった。
困ったときには