★フリークス・ラウンジについて
一次創作ビジュアルサウンドノベルです。
作品形態は "サウンドノベル" にカテゴライズされます。
カテゴリに "サウンドノベル" が無い場合は "アドベンチャー" として扱われている模様。
公式サイト
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第一話
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■第一話ストーリー
ある日唐突に、所属部隊の転向の辞令を受けた国陸軍本部中尉・森羅(シイラ)。
転向先は公にはほぼ全てが隠匿されている、
特務部隊――通称『フリークス・ラウンジ』だった。
軍内では、とんでもない無法地帯ゆえに敬遠されている少人数部隊である。
部隊員はいずれ劣らぬ奇人揃いであり、血の匂いの絶えぬそこに
森羅は一抹の謎の匂いを嗅ぎ取る。
かつて彼が革命闘士であった時代、触れたことのある匂い。
過去の過ち、謎、全てを清算するために彼が選んだ道は、
フリークス・ラウンジの司令官として開戦を迎えることだった。
孤独を抱え込む部隊員――フリークスと呼ばれる彼らは
新たな風を恐れながらも徐々に歩み寄る選択に出る。
鬱気味の所属軍医・グラムグナッシュ、
食人趣味のキルチェ・トワ・アンジェラ、
フリークス・ラウンジに嫌悪を抱く夏龍、
誰にも心を赦さず人を翻弄する飛龍。
――そして、最重要人物とされる殺人狂クルツワード。
懐に数々の問題を隠したまま、舞台は遠征地へ……。
第二話
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■第二話ストーリー
遂に停滞していたユーラシア戦線が再開された。
対フロンツェル皇国戦、国境線奪取の任務についた特務部隊――フリークス・ラウンジの面々。
しかし持ち前の個性の強さが災いし、一向にまとまる気配のない小隊と
悪転する状況、渦巻いたまま晴れない謎に徐々に疲れを見せる森羅。
そんな折、外道こと霧坏十織の昇進に続き新たな道を開かれた森羅が選ぶのは
特務部の司令官を現状のまま続ける道か、
それともラウンジとの決別か……。
そして最終話
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春公開予定
■最終話ストーリー
一年の空白を経て、特務部へ帰還した森羅。だが、そこは
かつて彼が司令官を務めていた特務部ではなくなっていた。
以前よりさらに行動を把握できなくなったクルツワード、
本部極秘研究室軍医顧問として裏の道へ巻き込まれたグラムグナッシュ、
フリークスとして、人間としての在り方に心裂かれるキルチェ、
暗部特殊要員として重籍し、感情を見せなくなった夏龍、
それに伴い特異サンプルとして半幽閉状態の飛龍。
そして、『狂人大隊』と称されるまでに膨れ上がった人員。
謎に落ちる、新たな人物の影。
以前、心許したメンバーに何とかコンタクトを図ろうとする森羅に、
影で情報を落とすルドログ。
――彼には重大な秘密があった。
そんな折、ユーラシア戦線最終決戦開始と共に
新緑星民主公領への遠征が決定する。
待ち受けるは新緑星陸公軍総司令部参謀、ゼドゥ・クシード。
浮き足立つ特務大隊を背後に、森羅が睨む先は――。
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