「 童謡は汚れなき心のふるさと 郷愁を誘い心は憧憬に遊ぶ 」
[童謡回帰] 〜
童謡を思う時、浮かぶ場面は、田舎のわらぶき屋根に水車小屋、縁側には
お婆さんと孫が日なたぼっこをしている。そばには猫が居て、庭には柿の木が
あり、そして犬が雀たちと戯れている。そんな情景が優しく巡ってくる。
童謡には?優しさ、温かさ、清らかさなど小さな自然や命をいたわり、
親子の愛を育み、生きていく上で最も大切な心の有り方が込められている。
そして?歌詞には左脳に、メロデイには右脳にと心地良いヒーリング効果は
癒しや安らぎを与えてくれる。
「回帰」〜
心の最終的なよりどころとなり行き着く先は、やはり幼き頃に母と一緒に
歌ったあの懐かしい童謡や唱歌の世界であろう。
童謡こそ、我が心のふるさと、そのものなのであるから・・・・・・・。
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人情や道徳が衰退し金欲主義の台頭した人間疎外の退廃的社会において、人が人として生きて行く上で最も大切な心の在りかたを童謡は教えてくれている。
童謡の大切さを今のこの時代に改めて問い見直して復興させたい目的で立ち上げたものである。
童謡に関する想い、主張、信条、テーマ、歌、詩、創作童謡などをお寄せ下さい。
保育園、幼稚園の先生方、学校教師、音楽の先生方、教育に携わる方々、乳幼児を持つママさん達、おじいちゃん、おばあちゃん、学生のみなさん、童謡に興味や関心をお持ちの人たち、温かくて優しい
童謡の広場を皆さんで創っていきましょう!!!